生徒と携帯電話
1.本校は生徒が携帯電話を保持することを禁止している。校内で保持していることが分かれば一時預かりする内規となっており、勿論校内での発信や受信などは厳禁である。
2. ところが生徒の実態は大きく異なり、またこの内規が今日的に「如何なものか?」という問題意識は着任当時から有していた。私は阪和線の我孫子町駅を朝夕利用させて貰っているが、当然多くの生徒を目にする。朝はそれほどでもないが、夕刻部活を終えた生徒の中には携帯電話を取り出して、道すがらどこかに電話している様子を目にすることがある。恐らく家に「今から帰る」のかえるコールか友人への電話か様々であろう。私の顔を見つけると慌てて隠すか電話を切って急いでかばんに入れる。高校生はそうでもないが、中学生は見るからに体を小さくし「悪いところ見られた。困ったー。」と言う様子が手にとるように分かるのだ。
3.相当高い比率で生徒は携帯を保持していると私は見ている。当日体調が悪くても学校に来る生徒もいるだろうし、保護者も気にして電話してくるもともあるだろう。大体一昔前は携帯を持っていたら変人みたいに見られていたように感じるが、今や「私は携帯を持っていません!」など、宣言みたいに言う人が逆に変人に思われる時代になった。
4.生徒に携帯の保持を認めてはどうかと、4月校長就任以来、生指部には言ってはいたが、その後この話は棚置き状態のところに、今回、生徒生活指導部長の方から話が出てきた。大きな根拠となったのは「生徒の通学途中の様々な被害」である。酔った男の乗るバイクに自転車通学途中の男生徒が出会いがしら、ぶつかる事故にあった。またある男生徒は見知らぬ大人から突然顔面を強打され逃げ去られた。ある女生徒は電車内で痴漢にあい、最も近い事例は不審者に女生徒が学校近くまで追いかえられ、恐怖感が消えず、結局保護者に学校に来てもらい当日は下校の措置をとった。この女生徒は携帯で学校や保護者に助けを求めようと考えたが、その時は保持していなかった。
5.この種の話は本校のみの話ではなくて新聞を見ればどこかでおきている日常の光景なのである。通学途中の安全は今や昔日のように行かず、何らかの積極的対応を必要としている時代になっているのである。生徒には「携帯は不要」だと簡単に片付ける今日的社会情勢ではなくなった。「生徒の通学途中の安全を守らねばならない。」
6.なかなか幅の広い生徒生活部長が、遂に問題提起を始めたのである。了とする。こうでなければならない。「正規の校内手続きを踏んで携帯電話の取り扱い内規」を定めるように公式に指示した。本日の校務運営委員会で議論し方向を定め、13日の職員会議でオーソライズをする。18日に解禁の予定。生徒には当然認める代わりに授業中の音声受信など厳しい違反罰則は当然である。「自由を得る」とうことは「責任も取る」と言うことを生徒には徹底して欲しいと念押しした。段々と難しい世の中になってくる。
2007年9月10日月曜日
2007年9月9日日曜日
9月9日(日)結婚式出席
結婚披露宴
1. 私も少し年老いたかな。今日は本校教諭のおめでたい結婚式。依頼を受けた主賓の挨拶、自己評価で今一つ。「あがった。」のだ。まさかこの僕があがるとは!?しかし本当に久し振りの結婚式であった。企業勤めのときは、それは多くの機会があり、職位があがるにつれ増えていったものだが、まさか学校勤務の今、結婚式に参加できるとは思いもしなかった。それにしても「学校の先生の結婚式」とはこのようなものか。感動的でした。I 先生有難う、招待してくれて。
2.場所はなかもず駅から泉北高速に乗り換え、深井駅近くの総合結婚式場。アメリカ地方都市の郊外を思い起こさせるような乾いた感じの町で高架の高速道路に沿って歩くとローソンの勤務員が僕に教えてくれた「お城があります。すぐ分かります。」と言うのは間違いなく、タワーのあるヨーロッパ中世の古城を思わせる建物が日本的なラーメン店やうどん店などの並びに突然現れてくる。
3.内部はベルギーのノートルダム寺院を模したもので、大聖堂はまことに立派であった。僕は讃美歌に感傷する。特に「312番」:
「いつくしみ ふかき ともなる イエスは
つみ とが なげきを とりさりたもう
こころのうれいを つがなくのべて・・・・アーメン」(違っているかもしれない)
ともう一つは「アベマリア」だ。「神道も仏教もキリスト経も有難きかな。」
4.結婚式は新郎新婦だけではなくてご招待を受けた全員がやはり「過ぎし人生の回顧の機会」、若人には「今後、来たるものへの期待」などご両家、ご親戚を含めた複雑な感情が織り交ざって、披露宴会場に漂うのだ。僕はこの雰囲気が好きなのである。
5.まことに美男美女の素晴らしいカップルが誕生した。本校の卒業生で本校の将来有望な新進気鋭のイケメン教諭、全日本の元チャンピオンで指導者としても全国的に有名な教諭、人柄がにじみ出ている、けれんみのないさわやかな式であり、披露宴であった。花嫁は愛媛から。知性を感じる美しい近代女性。どこかしこに本校の卒業生、大学の先輩後輩、本校教諭も多く招待されており、服装も決まっていた。ただ、一人の先生は黒服に茶色の靴を履いており、ある先生は上から下まで黒ずくめなのに靴下のみが白く輝いていたが・・・。
6.圧巻は3年生の部活の教え子が勢ぞろいし、演技とコミカルに歌など歌って祝福に来ている。嬉しかったのはパーフォーマンスが終わった後、新郎新婦を入れた記念写真に「校長先生、校長先生」と僕を呼び入れてくれたことだ。恥ずかしかったが嬉しかったなー。
6.16時30分に始まり、お開きは20時、外に出ると蒸し暑い。タクシーを急がせ、21時からのテレビ番組:黒澤明監督作品のリメーク版「生きる」を楽しみに天王寺へ一路。今日は体調もあり一滴も飲まなかったが、やろうと思えば出来るのだな。これまた生まれて初めて。まだ本校には独身の先生が多くおられる。出来ればその時がくれば「ご招待」してください。
1. 私も少し年老いたかな。今日は本校教諭のおめでたい結婚式。依頼を受けた主賓の挨拶、自己評価で今一つ。「あがった。」のだ。まさかこの僕があがるとは!?しかし本当に久し振りの結婚式であった。企業勤めのときは、それは多くの機会があり、職位があがるにつれ増えていったものだが、まさか学校勤務の今、結婚式に参加できるとは思いもしなかった。それにしても「学校の先生の結婚式」とはこのようなものか。感動的でした。I 先生有難う、招待してくれて。
2.場所はなかもず駅から泉北高速に乗り換え、深井駅近くの総合結婚式場。アメリカ地方都市の郊外を思い起こさせるような乾いた感じの町で高架の高速道路に沿って歩くとローソンの勤務員が僕に教えてくれた「お城があります。すぐ分かります。」と言うのは間違いなく、タワーのあるヨーロッパ中世の古城を思わせる建物が日本的なラーメン店やうどん店などの並びに突然現れてくる。
3.内部はベルギーのノートルダム寺院を模したもので、大聖堂はまことに立派であった。僕は讃美歌に感傷する。特に「312番」:
「いつくしみ ふかき ともなる イエスは
つみ とが なげきを とりさりたもう
こころのうれいを つがなくのべて・・・・アーメン」(違っているかもしれない)
ともう一つは「アベマリア」だ。「神道も仏教もキリスト経も有難きかな。」
4.結婚式は新郎新婦だけではなくてご招待を受けた全員がやはり「過ぎし人生の回顧の機会」、若人には「今後、来たるものへの期待」などご両家、ご親戚を含めた複雑な感情が織り交ざって、披露宴会場に漂うのだ。僕はこの雰囲気が好きなのである。
5.まことに美男美女の素晴らしいカップルが誕生した。本校の卒業生で本校の将来有望な新進気鋭のイケメン教諭、全日本の元チャンピオンで指導者としても全国的に有名な教諭、人柄がにじみ出ている、けれんみのないさわやかな式であり、披露宴であった。花嫁は愛媛から。知性を感じる美しい近代女性。どこかしこに本校の卒業生、大学の先輩後輩、本校教諭も多く招待されており、服装も決まっていた。ただ、一人の先生は黒服に茶色の靴を履いており、ある先生は上から下まで黒ずくめなのに靴下のみが白く輝いていたが・・・。
6.圧巻は3年生の部活の教え子が勢ぞろいし、演技とコミカルに歌など歌って祝福に来ている。嬉しかったのはパーフォーマンスが終わった後、新郎新婦を入れた記念写真に「校長先生、校長先生」と僕を呼び入れてくれたことだ。恥ずかしかったが嬉しかったなー。
6.16時30分に始まり、お開きは20時、外に出ると蒸し暑い。タクシーを急がせ、21時からのテレビ番組:黒澤明監督作品のリメーク版「生きる」を楽しみに天王寺へ一路。今日は体調もあり一滴も飲まなかったが、やろうと思えば出来るのだな。これまた生まれて初めて。まだ本校には独身の先生が多くおられる。出来ればその時がくれば「ご招待」してください。
2007年9月8日土曜日
9月8日(土)神社神輿と雅樂部
神社神輿
1.本校には素晴らしい「お神輿」が2台もある。大きさは大と中で一応高校用、中学用としている。いつもは倉庫にしまっており、9月の「浪速祭」に自治会、生徒が神輿を担いで「校内、近隣を練り歩く」という。
2.小さい方は創立60周年にPTA・春風会から(昭和58年)、大きい物は昭和63年3月浪速中学校後援会からの寄贈である。神輿に張られている覚え書きには「学校法人大阪国学院の建学の精神を体し、神輿一体を寄贈し,隆盛を祈ります。」と書いてある。バブル全盛時代とは言え、大変豪華なもので,一説には2000万円以上という。元気な時代があったのだなー。“すごい学校だわ!”
3.とにかく立派なものであり、年に1回の使用だけでは「宝の持ち腐れ」と考え、今年の入学式から新入生歓迎の意味を込めて在校生に体育館で「お練り」をして貰った。1年生や保護者はまさか入学式に神輿が出てくるとはと、びっくり仰天していたが、大好評であった。大きすぎて体育館に入れるのに苦労したが、これは定例化しようと思っている。
4.このようなものを年に数回倉庫から持ち出すだけでは知恵がないと思い、更に考えを発展させた。事務長のアイデアであるが「見えるところに陳列したらどうか」というのである。この話に私は飛びついた。大阪府神社庁にも本校より小さい貸し出し用(?)の神輿を玄関横に陳列しており、この事を想いだして「ピツ」と来たのである。今、陳列に適当な場所を探している。
雅楽部
1.また本校には「雅楽部」というのがある。さすがに神社神道系の学校である。平成4年に同好会としてスタートして活動を開始し、平成7年に部として登録。この部を生み育ててくれてきた顧問の先生に感謝。学院神社を有し、「例祭」などある行事の中で日本古来の楽器を奏でる雅楽部の存在意義は大きい。
2.近隣で有名な雅学部は奈良の天理高校、大阪では本校のみである。ご指導いただく先生は非常勤で外部の専門の先生にお願いしている。例祭などで生徒が正装束に烏帽子をつけ雅楽器が織りなす、ゆったりとした音曲は心を和ませ、豊かな気持ちにさせてくれる。
3.現在のところ部員数は7名であるが今後部員が増えることを希望している。楽器は横笛の龍笛、それに最近、「笙」という楽器を購入した。30数万円もする高価なものであったが予算を工面し雅楽部への激励の意味で調達した。
4.9月7日の大阪日々新聞に大きく記事が載る。“進め、文化の星、部活動拝見”というコラムだ。9月22日の秋季例祭に大きな出番が待っている。その後は9月30日、森之宮青少年会館で私立中高連芸術文化祭典があり、また11月3日文化の日には、地域の“住吉福祉まつり”に出張演奏を依頼されている。大変良いことである。
神社みこしも雅楽部も本校のアイデンティティを考えれば宝物である。校長として大切にし、後世に引き継いでいかなければならない。
1.本校には素晴らしい「お神輿」が2台もある。大きさは大と中で一応高校用、中学用としている。いつもは倉庫にしまっており、9月の「浪速祭」に自治会、生徒が神輿を担いで「校内、近隣を練り歩く」という。
2.小さい方は創立60周年にPTA・春風会から(昭和58年)、大きい物は昭和63年3月浪速中学校後援会からの寄贈である。神輿に張られている覚え書きには「学校法人大阪国学院の建学の精神を体し、神輿一体を寄贈し,隆盛を祈ります。」と書いてある。バブル全盛時代とは言え、大変豪華なもので,一説には2000万円以上という。元気な時代があったのだなー。“すごい学校だわ!”
3.とにかく立派なものであり、年に1回の使用だけでは「宝の持ち腐れ」と考え、今年の入学式から新入生歓迎の意味を込めて在校生に体育館で「お練り」をして貰った。1年生や保護者はまさか入学式に神輿が出てくるとはと、びっくり仰天していたが、大好評であった。大きすぎて体育館に入れるのに苦労したが、これは定例化しようと思っている。
4.このようなものを年に数回倉庫から持ち出すだけでは知恵がないと思い、更に考えを発展させた。事務長のアイデアであるが「見えるところに陳列したらどうか」というのである。この話に私は飛びついた。大阪府神社庁にも本校より小さい貸し出し用(?)の神輿を玄関横に陳列しており、この事を想いだして「ピツ」と来たのである。今、陳列に適当な場所を探している。
雅楽部
1.また本校には「雅楽部」というのがある。さすがに神社神道系の学校である。平成4年に同好会としてスタートして活動を開始し、平成7年に部として登録。この部を生み育ててくれてきた顧問の先生に感謝。学院神社を有し、「例祭」などある行事の中で日本古来の楽器を奏でる雅楽部の存在意義は大きい。
2.近隣で有名な雅学部は奈良の天理高校、大阪では本校のみである。ご指導いただく先生は非常勤で外部の専門の先生にお願いしている。例祭などで生徒が正装束に烏帽子をつけ雅楽器が織りなす、ゆったりとした音曲は心を和ませ、豊かな気持ちにさせてくれる。
3.現在のところ部員数は7名であるが今後部員が増えることを希望している。楽器は横笛の龍笛、それに最近、「笙」という楽器を購入した。30数万円もする高価なものであったが予算を工面し雅楽部への激励の意味で調達した。
4.9月7日の大阪日々新聞に大きく記事が載る。“進め、文化の星、部活動拝見”というコラムだ。9月22日の秋季例祭に大きな出番が待っている。その後は9月30日、森之宮青少年会館で私立中高連芸術文化祭典があり、また11月3日文化の日には、地域の“住吉福祉まつり”に出張演奏を依頼されている。大変良いことである。
神社みこしも雅楽部も本校のアイデンティティを考えれば宝物である。校長として大切にし、後世に引き継いでいかなければならない。
9月6日(木)業務メモ
浪速祭
1.本日職員会議:主テーマ「浪速祭」
・第41回浪速祭の段取りが本日の職会で大筋確認された。3つの企画で構成されている。
9月21日(金)芸術鑑賞会 今年は劇団ひまわりによる公演で「最遊記」、西ではなくて最。「堺市民会館」で2部制。生徒が増えたために一回公演では会場に入りきらないのだ。来年からは会場も出し物も工夫がいりそうだ。
9月22日は「秋季例祭」で開会式を行い文化の部がスタートする。実質的には「文化祭」といえる。
・どの学校でもそうだがこれらは教職員総出で対応せざるを得ない。主担教諭から8枚にわたる資料の説明がなされる。久し振りに職会が活性化した。質問者が多いのだ。この先生、恐らくワザと意見がでるように資料を作っているとしか考えられないくらい、「突っ込み」の部分を残して皆に意見を出させて、自分は「ぼける」というかなり高度な吉本的技術で会議を盛り上げてくれた。完璧主義者の私は少し見習わないといけない。つくづくと感心した。
・問題は何をやるかであるが今日はまだ案が出てこない。校長の関心事はここにある。職会後自治会の生徒を校長室に呼びヒヤリング。なんと去年の卒業生が2名一緒に入ってきた。大学1年生が学校に来て後輩のやる浪速祭を手伝うと言うのには正直驚いた。良い学校の証明だとも言えるが・・・・。
・浪速祭、校長としてはじめての経験であるが、とにかく「模擬店が多い」のには驚く・生徒で29店、保護者が5店というからちょっとした小さな町の祭りの夜店ほど出る。大体29のも模擬店、何を作るのか?「クラス対抗たこ焼き味比べ」競争でもするのかな。前の学校では模擬店は2店がせいぜい、保護者は確か出していなかったような気がする。この多さは「一体何を意味するのか考え込んでしまう。」
・ポスターも400枚外注して刷り上ってきた。生徒が作ったものであるが中々の出来栄えである。今日から配りまくるそうだ。「ディスカバージャパン」がテーマである。何かJRの広告みたいだが中身を期待しよう。ところが肝心の中身、まだ何が出るか自治会も分からないという。いずれにしても「おおまかで、おおらかで結構、結構」 この感覚悪くはない。応援しよう。
2.進路指導部長入る
・来年のセンター試験の説明会に240余名が申し出たとのこと。去年は80名くらいだから大幅増である。生徒の意識が少しずつ変わってきている証明であり、嬉しい。
3.女性徒3名入る
・正門完成の寄付者の銘版は何時出来るのか?私の名前も入るのかというもの。懇切丁寧に説明。「まだ寄付者が出ており、完成はもう少し先」「生徒の名前ではなくて保護者の名前、その理由は・・・。」十分納得して帰って貰う。女性徒はパワーがある。帰るついでに4階にもトイレを作ってと要望された。
4.スポーツ推薦の調整に空手道部とボクシング部の顧問先生が入る。さすが私学、スポーツ推薦など初めての経験。いずれも大阪を代表する選手で大学は4年間授業料免除と言うからすごいわなー。これこそ一芸立身である。
1.本日職員会議:主テーマ「浪速祭」
・第41回浪速祭の段取りが本日の職会で大筋確認された。3つの企画で構成されている。
9月21日(金)芸術鑑賞会 今年は劇団ひまわりによる公演で「最遊記」、西ではなくて最。「堺市民会館」で2部制。生徒が増えたために一回公演では会場に入りきらないのだ。来年からは会場も出し物も工夫がいりそうだ。
9月22日は「秋季例祭」で開会式を行い文化の部がスタートする。実質的には「文化祭」といえる。
・どの学校でもそうだがこれらは教職員総出で対応せざるを得ない。主担教諭から8枚にわたる資料の説明がなされる。久し振りに職会が活性化した。質問者が多いのだ。この先生、恐らくワザと意見がでるように資料を作っているとしか考えられないくらい、「突っ込み」の部分を残して皆に意見を出させて、自分は「ぼける」というかなり高度な吉本的技術で会議を盛り上げてくれた。完璧主義者の私は少し見習わないといけない。つくづくと感心した。
・問題は何をやるかであるが今日はまだ案が出てこない。校長の関心事はここにある。職会後自治会の生徒を校長室に呼びヒヤリング。なんと去年の卒業生が2名一緒に入ってきた。大学1年生が学校に来て後輩のやる浪速祭を手伝うと言うのには正直驚いた。良い学校の証明だとも言えるが・・・・。
・浪速祭、校長としてはじめての経験であるが、とにかく「模擬店が多い」のには驚く・生徒で29店、保護者が5店というからちょっとした小さな町の祭りの夜店ほど出る。大体29のも模擬店、何を作るのか?「クラス対抗たこ焼き味比べ」競争でもするのかな。前の学校では模擬店は2店がせいぜい、保護者は確か出していなかったような気がする。この多さは「一体何を意味するのか考え込んでしまう。」
・ポスターも400枚外注して刷り上ってきた。生徒が作ったものであるが中々の出来栄えである。今日から配りまくるそうだ。「ディスカバージャパン」がテーマである。何かJRの広告みたいだが中身を期待しよう。ところが肝心の中身、まだ何が出るか自治会も分からないという。いずれにしても「おおまかで、おおらかで結構、結構」 この感覚悪くはない。応援しよう。
2.進路指導部長入る
・来年のセンター試験の説明会に240余名が申し出たとのこと。去年は80名くらいだから大幅増である。生徒の意識が少しずつ変わってきている証明であり、嬉しい。
3.女性徒3名入る
・正門完成の寄付者の銘版は何時出来るのか?私の名前も入るのかというもの。懇切丁寧に説明。「まだ寄付者が出ており、完成はもう少し先」「生徒の名前ではなくて保護者の名前、その理由は・・・。」十分納得して帰って貰う。女性徒はパワーがある。帰るついでに4階にもトイレを作ってと要望された。
4.スポーツ推薦の調整に空手道部とボクシング部の顧問先生が入る。さすが私学、スポーツ推薦など初めての経験。いずれも大阪を代表する選手で大学は4年間授業料免除と言うからすごいわなー。これこそ一芸立身である。
2007年9月3日月曜日
9月3日(月)クールビズ
クールビズ
1.今年から「クールビズ」に移行した。安部総理以下政府役人、慇懃頂点を行く窓口銀行マンさえ夏スタイルをしているというのに本校の教職員がネクタイで首を締めているのは見た目にも苦しいと考えたからでる。「本校教員の先生方は概して服装は立派である。」もともと前任の生指ばたけ一筋の校長が厳しく指導されたと聞く。男性教員は基本的にネクタイ着用であり、「おしゃれな先生」が多い。結構なことである。僕の経験では間違いなく公立の教員に比べて格段服装には気を使っていると見える。大いに満足している。
2.“ところがである。”このように新たなことを定めると[個人差が大きく表れてくる]のが世の常であるから始末が悪い。どう考えても「首を傾げる、場違いな、知性のかけらも感じられない、どのような職業人かと考えてしまう、教員とは思えないスタイルの先生」が目につくことも事実である。「衣は人そのもの」「つまらないものを着ていると、つまらない一生になる」「見た目も含めて自分だと考えられない人間は未熟な人間」「着るものはその人そのもの。コミニュケーションの道具だからおろそかにしてはいけない」などは漫画家槇村さとるさんの言葉であるが、まったく同意する。
3.話変わって本校の教員はゴルフ大好き人間が多いと聞く。何しろ僕が来るまでは毎月17日の休みを利用して仲間でコンペをしていたというから。「17日を仕事日にしてごめんなさい」。そのうちの一人の先生は人間性もよく、仕事も優秀で僕も評価しているのだが、「ゴルフ禁断症状」が出ているのではないか。その先生が「ゴルフウエア」を着て学校の中を歩いているのを一度見た。襟周りにグルツと英語が書かれ、胸には顔くらいの大きなマークがあるシャツだ。余程気に入っている服に違いない。
4. ある女性教員は胸元が見えるくらいはだけたシャツで、これでは男子生徒に良くないと思い、これは注意したが、その後も真っ赤なシャツに綿パンといういでたちだ。「これなど人そのもの」なんだろう。ある硬派の男子教員がある時、校長に「女性教員の透けて見えるシャツはいかがなものか」とクレームに来た。赤シャツ先生の話は前にブログでも触れたが、ここらが限界ではないか。
5.服装に無頓着な生活をしていれば行動が無頓着になる。この前、ある先生を指導で呼び出したら、校長の指導を受けるのに「ジャージでサンダル履き」という形で現れたときには、驚きおののき、さすがに声を荒げて追い返した。別に悪気があるわけではない。無頓着なだけだ。
6.仕事の出来る、人間的にも立派な方々は服装も決まっており、隙がない。「TPOともう一つ、自分の職業ををわきまえているということだ。TPOP(プロフェッション:職業)でなければならない。「教職という職業」でもっとも大切なことは「知性、品格」だと自分では思っている。服装は人間性そのもの、僕も時々恥ずかしくなってははきかえる場面がある。決しておしゃれでもなく品位もないが「人からどのように見られるか」が、判断基準の一つにはなっている。
7.別に服装を能力業績評価に反映することはないが、「服装にも気を使う配慮型教員」は間違いなく「学校における自分の存在」を形から高めていく一つのツールだと心得ている教員である。「教師百態の一つに服装」があることは間違いない。本校の例ではなく、一般論として今後できれば次々と教師百態を論評していきたい。「教師とひげ」、「教師と足元」「教師と酒」「教師と喫煙」等書きたいことは山ほどある。
1.今年から「クールビズ」に移行した。安部総理以下政府役人、慇懃頂点を行く窓口銀行マンさえ夏スタイルをしているというのに本校の教職員がネクタイで首を締めているのは見た目にも苦しいと考えたからでる。「本校教員の先生方は概して服装は立派である。」もともと前任の生指ばたけ一筋の校長が厳しく指導されたと聞く。男性教員は基本的にネクタイ着用であり、「おしゃれな先生」が多い。結構なことである。僕の経験では間違いなく公立の教員に比べて格段服装には気を使っていると見える。大いに満足している。
2.“ところがである。”このように新たなことを定めると[個人差が大きく表れてくる]のが世の常であるから始末が悪い。どう考えても「首を傾げる、場違いな、知性のかけらも感じられない、どのような職業人かと考えてしまう、教員とは思えないスタイルの先生」が目につくことも事実である。「衣は人そのもの」「つまらないものを着ていると、つまらない一生になる」「見た目も含めて自分だと考えられない人間は未熟な人間」「着るものはその人そのもの。コミニュケーションの道具だからおろそかにしてはいけない」などは漫画家槇村さとるさんの言葉であるが、まったく同意する。
3.話変わって本校の教員はゴルフ大好き人間が多いと聞く。何しろ僕が来るまでは毎月17日の休みを利用して仲間でコンペをしていたというから。「17日を仕事日にしてごめんなさい」。そのうちの一人の先生は人間性もよく、仕事も優秀で僕も評価しているのだが、「ゴルフ禁断症状」が出ているのではないか。その先生が「ゴルフウエア」を着て学校の中を歩いているのを一度見た。襟周りにグルツと英語が書かれ、胸には顔くらいの大きなマークがあるシャツだ。余程気に入っている服に違いない。
4. ある女性教員は胸元が見えるくらいはだけたシャツで、これでは男子生徒に良くないと思い、これは注意したが、その後も真っ赤なシャツに綿パンといういでたちだ。「これなど人そのもの」なんだろう。ある硬派の男子教員がある時、校長に「女性教員の透けて見えるシャツはいかがなものか」とクレームに来た。赤シャツ先生の話は前にブログでも触れたが、ここらが限界ではないか。
5.服装に無頓着な生活をしていれば行動が無頓着になる。この前、ある先生を指導で呼び出したら、校長の指導を受けるのに「ジャージでサンダル履き」という形で現れたときには、驚きおののき、さすがに声を荒げて追い返した。別に悪気があるわけではない。無頓着なだけだ。
6.仕事の出来る、人間的にも立派な方々は服装も決まっており、隙がない。「TPOともう一つ、自分の職業ををわきまえているということだ。TPOP(プロフェッション:職業)でなければならない。「教職という職業」でもっとも大切なことは「知性、品格」だと自分では思っている。服装は人間性そのもの、僕も時々恥ずかしくなってははきかえる場面がある。決しておしゃれでもなく品位もないが「人からどのように見られるか」が、判断基準の一つにはなっている。
7.別に服装を能力業績評価に反映することはないが、「服装にも気を使う配慮型教員」は間違いなく「学校における自分の存在」を形から高めていく一つのツールだと心得ている教員である。「教師百態の一つに服装」があることは間違いない。本校の例ではなく、一般論として今後できれば次々と教師百態を論評していきたい。「教師とひげ」、「教師と足元」「教師と酒」「教師と喫煙」等書きたいことは山ほどある。
2007年9月2日日曜日
9月2日(日)サッカー部応援
サッカー部応援・・・部活動その2
1.ゆっくりとした日曜日。私学に勤務し始めてから最初のうちは土曜日勤務がしんどかったが、体はなれるものだ。それでもさすがに日曜日はゆっくりとしたい気持ちがある。公私を問わず「なんやかや」と用事があるのだが今日はまったくない。こういう日は気分がゆったりとして心が朝からうきうきしてくる。
2.ところがどっこい、家でゆっくりという性分ではないため、今日はサッカー部の秋の公式戦の応援に出かけることにした。行く途中は長居で「女子マラソンの応援」に行き、「土佐礼子が3番目」でスタジアムに入るのを見定めて府立大和川高校のグラウンドに出向く。ここは一度訪問したことがあるところだ。隣の建物「府立教育センター」には4年間良く通った場所だ。
3.すでに試合は前半の20分が過ぎたところで本校は1対0で勝っていた。対戦相手は清風南海高校、結果的に4対2で下す。これで2回戦を突破。多くの保護者が応援に来ておられる。何時も保護者が校長に敬意を表してくれるのであろうが「冷たい飲み物」を運んでくれる。なんとも言えず、これは気分が良く、嬉しい。
4.サッカー部は100名近い部員がおり野球に匹敵する運動クラブである。硬式野球でもサッカーでも試合観戦は楽しい。勝てば尚嬉しい。しかし監督や顧問の先生の苦労がしのばれる。試合に出れない控えの選手のこともあるだろうし、保護者の信頼も得なければならない。当然勝負の勝ち負けもある。恐らく自分の時間などないのではないか。家庭を犠牲にしていることは間違いない。これには頭が下がる。試合に勝って僕は喜んでいたがY監督は「駄目な試合をしました。」と言って機嫌は悪かったな。
5.とにかく「部活動の取り扱い」は「悩ましい問題」が多い。すべては国の施策「部活動は法令で定める教育課程とは認知されていない」ことからすべては始まる。しかし実態は大きな教育活動であることは間違いない。英語、数学は出来なくとも、あるスポーツにかけては目を見張る能力を有し、その鍛錬や団体生活での人間修練が予想を超える教育的成果を生むことは事実である。
6. 高校生活から「部活」という言葉をもはや取り去ることはできない。しかしここが学校経営としては悩ましい。部活動に従事する生徒と教員の直接的費用と処遇の問題である。合宿や遠征の費用や用具など金銭的整理も安全保険上の配慮もいる。生徒は「受益者負担」として個人的負担として、保護者の応援をお願いしても付き添いの教員にまでというわけにも行かず、さりとて豪華極まりない「往復飛行機による宮崎合宿」や「蓼科高原メッカでの合宿」など他のクラブや教科指導で生きている教員とのバランスの問題もあるのだ。
7.運動クラブの教員は大体「体育会系」の教員で細かいことは余り言わないだけに校長としては配慮してやりたい。教科指導も部活動指導も何もしない教員が案外「手当てとかに細かい」。どうもこのような感じがする。
1.ゆっくりとした日曜日。私学に勤務し始めてから最初のうちは土曜日勤務がしんどかったが、体はなれるものだ。それでもさすがに日曜日はゆっくりとしたい気持ちがある。公私を問わず「なんやかや」と用事があるのだが今日はまったくない。こういう日は気分がゆったりとして心が朝からうきうきしてくる。
2.ところがどっこい、家でゆっくりという性分ではないため、今日はサッカー部の秋の公式戦の応援に出かけることにした。行く途中は長居で「女子マラソンの応援」に行き、「土佐礼子が3番目」でスタジアムに入るのを見定めて府立大和川高校のグラウンドに出向く。ここは一度訪問したことがあるところだ。隣の建物「府立教育センター」には4年間良く通った場所だ。
3.すでに試合は前半の20分が過ぎたところで本校は1対0で勝っていた。対戦相手は清風南海高校、結果的に4対2で下す。これで2回戦を突破。多くの保護者が応援に来ておられる。何時も保護者が校長に敬意を表してくれるのであろうが「冷たい飲み物」を運んでくれる。なんとも言えず、これは気分が良く、嬉しい。
4.サッカー部は100名近い部員がおり野球に匹敵する運動クラブである。硬式野球でもサッカーでも試合観戦は楽しい。勝てば尚嬉しい。しかし監督や顧問の先生の苦労がしのばれる。試合に出れない控えの選手のこともあるだろうし、保護者の信頼も得なければならない。当然勝負の勝ち負けもある。恐らく自分の時間などないのではないか。家庭を犠牲にしていることは間違いない。これには頭が下がる。試合に勝って僕は喜んでいたがY監督は「駄目な試合をしました。」と言って機嫌は悪かったな。
5.とにかく「部活動の取り扱い」は「悩ましい問題」が多い。すべては国の施策「部活動は法令で定める教育課程とは認知されていない」ことからすべては始まる。しかし実態は大きな教育活動であることは間違いない。英語、数学は出来なくとも、あるスポーツにかけては目を見張る能力を有し、その鍛錬や団体生活での人間修練が予想を超える教育的成果を生むことは事実である。
6. 高校生活から「部活」という言葉をもはや取り去ることはできない。しかしここが学校経営としては悩ましい。部活動に従事する生徒と教員の直接的費用と処遇の問題である。合宿や遠征の費用や用具など金銭的整理も安全保険上の配慮もいる。生徒は「受益者負担」として個人的負担として、保護者の応援をお願いしても付き添いの教員にまでというわけにも行かず、さりとて豪華極まりない「往復飛行機による宮崎合宿」や「蓼科高原メッカでの合宿」など他のクラブや教科指導で生きている教員とのバランスの問題もあるのだ。
7.運動クラブの教員は大体「体育会系」の教員で細かいことは余り言わないだけに校長としては配慮してやりたい。教科指導も部活動指導も何もしない教員が案外「手当てとかに細かい」。どうもこのような感じがする。
2007年9月1日土曜日
9月1日(土)業務メモ
静かな2学期入り、気分もゆったり、ゆっくり。
1. 一斉参拝
・ 毎月1日にある「一斉参拝」。新しくなった「学院神社拝詞の奉唱」に神道科のM教諭が苦闘している。生徒にはまだ「なじめていないか、恥ずかしい」のか声が小さいのだ。時間をかけて、神道科の授業から教えていかなければ。すぐには神主さまのようにはいかない。
・ 大体主任教諭が3年生を教えているという。初めて知った。大切なことは1,2年生だ。鉄は熱いうちに打たなければ。「伝統を作ることはそう簡単なことではない。」
2.私学共済年金
新人事制度策定のためにどうしても「年金知識」が必要で、時間が出来れば「10分で分かる年金知識」という本を借りて読むがすぐに眠たくなってくる。「年金は分かりにくい。」
3. 「PTA役員会」
・ 本日は「PTA役員会」私学は土曜日に4限の授業があり、その後管理職やPTA担当はまず「PTA役員会」「各種委員会」が3時頃まである。その後9月に行われる「浪速祭」に向けて「分散会」「大教室での全大会」と午後一杯かけて準備会合が行われる。特に浪速祭の「PTA模擬店」や「バザー」など本校でも積極的に対応して頂いている。有り難い限りである。本日は校長として出席しお礼を申し上げた。
・ とにかく内容に驚く。有料店では「コヒーショップ」「お抹茶・和菓子店」「ケーキショップ」、今年はシナモンロールとレーズンブル(?)とかの販売の3店があり、無料店は「芋粥ショップ」というのがあるそうだ。それにバザー会場、写真展示、PTA進路委員会による「進路関係の資料展示」というのがあって多岐にわたる。
・ 今年から色々あって「私学助成委員会」というのは止めてもらった。寄付金を募る活動だったらしいが、今「新たしいやり方」を考えている。
・ 今年の浪速祭のテーマは「ディスカバージャパン」という。それにしても「私学のPTAはパワーがある」。前任校でもバザーは活性化しており、僕は大いに作品提供などで支援したが、うわさによれば「だいぶ変質してきた」という。校長が変わり、PTA役員が変われば当然変わっていくが、「PTAのPの姿勢と役割」に変質などはない筈だ。確か最後の年には手作りの「茶香炉」を100セット寄付して40万円の売り上げがあり、これを含めてバザー売り上げ新記録を作った記憶があるが、あれから少し考えを改めて「売り上げ競争に走らないよう」本校ではブレーキをかけた。
・ 前任校のPにも大変ご支援頂いたが、本校のP役員もすごい。あっぴろげで気取らず、気風が良い。飲んでいても気分が良いのだ。皆が協調的で筋を外さない。まず「校長が望むように、校長の応援団」の軸を外さない。Tは教員でPは保護者、その中心に校長はあるというのが僕の理解。あくまで学校は学校長である。それは全責任を負っているからである。Pに求める責任などないのだ。
1. 一斉参拝
・ 毎月1日にある「一斉参拝」。新しくなった「学院神社拝詞の奉唱」に神道科のM教諭が苦闘している。生徒にはまだ「なじめていないか、恥ずかしい」のか声が小さいのだ。時間をかけて、神道科の授業から教えていかなければ。すぐには神主さまのようにはいかない。
・ 大体主任教諭が3年生を教えているという。初めて知った。大切なことは1,2年生だ。鉄は熱いうちに打たなければ。「伝統を作ることはそう簡単なことではない。」
2.私学共済年金
新人事制度策定のためにどうしても「年金知識」が必要で、時間が出来れば「10分で分かる年金知識」という本を借りて読むがすぐに眠たくなってくる。「年金は分かりにくい。」
3. 「PTA役員会」
・ 本日は「PTA役員会」私学は土曜日に4限の授業があり、その後管理職やPTA担当はまず「PTA役員会」「各種委員会」が3時頃まである。その後9月に行われる「浪速祭」に向けて「分散会」「大教室での全大会」と午後一杯かけて準備会合が行われる。特に浪速祭の「PTA模擬店」や「バザー」など本校でも積極的に対応して頂いている。有り難い限りである。本日は校長として出席しお礼を申し上げた。
・ とにかく内容に驚く。有料店では「コヒーショップ」「お抹茶・和菓子店」「ケーキショップ」、今年はシナモンロールとレーズンブル(?)とかの販売の3店があり、無料店は「芋粥ショップ」というのがあるそうだ。それにバザー会場、写真展示、PTA進路委員会による「進路関係の資料展示」というのがあって多岐にわたる。
・ 今年から色々あって「私学助成委員会」というのは止めてもらった。寄付金を募る活動だったらしいが、今「新たしいやり方」を考えている。
・ 今年の浪速祭のテーマは「ディスカバージャパン」という。それにしても「私学のPTAはパワーがある」。前任校でもバザーは活性化しており、僕は大いに作品提供などで支援したが、うわさによれば「だいぶ変質してきた」という。校長が変わり、PTA役員が変われば当然変わっていくが、「PTAのPの姿勢と役割」に変質などはない筈だ。確か最後の年には手作りの「茶香炉」を100セット寄付して40万円の売り上げがあり、これを含めてバザー売り上げ新記録を作った記憶があるが、あれから少し考えを改めて「売り上げ競争に走らないよう」本校ではブレーキをかけた。
・ 前任校のPにも大変ご支援頂いたが、本校のP役員もすごい。あっぴろげで気取らず、気風が良い。飲んでいても気分が良いのだ。皆が協調的で筋を外さない。まず「校長が望むように、校長の応援団」の軸を外さない。Tは教員でPは保護者、その中心に校長はあるというのが僕の理解。あくまで学校は学校長である。それは全責任を負っているからである。Pに求める責任などないのだ。
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