1.13:20 校務運営委員会
・きわめて良い雰囲気で会議が進行する。校務分掌の部長、学年主任の
先生方が意見を交わす。校長として見ていて大変気持ちがよい。
見たかった光景だ。
2.2学期制検討チームの発足
・先週の職員会議でオープンし、、活動がスタートした2学期制問題には
思い入れがある。前任校で着任早々このテーマを打ち出し、苦労しなが
ら3年目に2学期制をスタートさせた。概して教員は新しいことにはきわ
めて慎重な態度をしめす。従って何時も新しいことを導入するには時間
もエネルギーも要する。
校長メッセージの全文
1.趣旨
導入に踏み切るか否かは別として、本校として一度体系的に2学期制を
研究しておくことは十分意味があることである。その理由は本校の教職
員で本格的に2学期制を経験した教員がほとんどいないからである。
一時期ほど2学期制が話題にはなっていないが何時かは本校としての
結論を出しておかねばならない。ここで一度調査研究しておれば、将来
何かの時に役立つし、いざと言うときあわてふためく必要がない。
下記メンバーは学校を代表して先行して2学期制について意見が述べ
られ、他の教職員に説明できるようになって欲しい。
2.チームの構成
チーム長:Y教諭(国語) 副チーム長:I教諭(英語)
チーム員:O教諭(社会) K教諭(理科) H教諭(数学)
(保健体育については必要時にIM教諭にヒヤリングすることで対応)
中堅とベテランの組み合わせによる優秀な人材を当て嵌めた。
彼らなら良い答申をしてくれるだろう。それまでは理事長・校長の意見は
言わないことにした。
3.活動期間
平成19年7月1日から1年間目処(場合によっては延長可能)
ただし、平成20年2月か3月の研修会で「中間報告」を求める。
校長諮問に対して答申書(レポート)の提出で活動終了とする。