・ 6月19日発行の「サンケイリビング堺・和泉版」に1ページも使って本校の堺スタジアウムが詳細な記事になって載っている。「教育トライアングルで文武両道をサポート」の見出し、わざわざ「6月19日新スタジアウムがお目見え」とまで書いてくれている。
・ このサンケイリビングは産経リビング新聞社が発行している「コミュニティの情報誌」というものでありとあらゆるジャンルを網羅している「タブロイド版12ページもの」だからまさに「情報満載」である。
・ 無料配布だから相当数のご家庭に配られるとして本校の堺の「浪速ふくろうスタジアム」が人々の「口の端」に上ればこれ以上嬉しいことは無い。しかし産経リビングは「誠実な会社」である。
・ しっかりと私は「インタビュー」を受けさせられた。当初は逃げまくったのでるが入試広報室が「どうしても」というので受けたのである。インタビューを経てから記者が「記事を書き下ろす」のである。
・ インタビューよりは「自分で原稿を書いた方が早いし中味も私の思いが伝えられる」と考えるのだが、それでは「客観的」ではないと言うのであろう。当初は「教頭に任せるから」としていたがやはり「トップの声」を記事にしたいと申し込みを受けたのである。
・ 受けた以上はと考えて私は質問に誠実に正直にお答えした。1問で回答が10分はしゃべるから合計1.5時間の長時間インタビューとなった。幾分「意地悪気味」に早口でドンドンしゃべったのであるが、出来上がった原稿は「それは見事」なもので、さすがプロの記者はすごい。「プロの技」なのだと思う。それが今回の記事になっている。
・ 通常国会が閉幕しいよいよ参議院選挙であるが各政党とも「党首のポスター」や「マニフェスト」「公約」の類を昨日辺りから宣伝し始めた。政党にとってこれらは極めて重要である。「ポスター一枚で票が左右」されるだけに広報本部長や選対本部長のセンスがポイントである。
・ 学校で言えば「入試広報室長」の職にあるものがその任に相当する。私立高校の生徒募集活動は「選挙みたいなもの」と考えられなくも無い。多くの私立高校や中学校が乱立しており有権者である生徒と保護者の「清き一票」を頂くために我々は努力しているのである。
・ 私が着任した時は「入試事務室」という「カビの生えたような呼称」で広報という概念などは無かったに違いない。私は「人も金も物も場所も情報も」すべて与えて「戦力を整えた」のである。
・ そして今年から「入試広報担当教頭」の職位を新設し合わせて入試広報室と広報情報委員会の二つの分掌を所管するように「指示命令系統を明確」にした。担当教頭は管理職であり、管理朝会や理事会評議員会の常任メンバーとした。それくらい私は重要な職位としているのである。
・ 高校、中学校の22年度版「学校案内」が「大詰め」を迎えている。昨年度分までの3年間お願いきてきた会社さんから新しいところに切り替えた初年度ある。「出来栄え」が人気にも直結とまでは言わないが、生徒保護者に目に触れる極めて「感覚的」に重要な影響を与える。
・ こういうものも最大で3年とし発注先を替えた方が良いと私は広報室に言っている。「マンネリ」を避けるためである。我々が気が付かない新しいセンスで作ることを得るためである。自らセンスを磨くというのは結構難しい。「手っ取り早い」方法は「相手を変える」ことである。
・ 3年前に私はそれまでの会社から新しいところに変えた。結果としてこの「3年間入学者数は増えた」。そして今年更に新しいところに切り替えたのは「株の売買」と同じで「まだはもうなり」である。気付いた時には大体「手遅れ」となっていることが多い。
・ 今回の学校案内では当然変更部分はあるが特に気をつけなければ成らないのは「引用する写真等」である。良くあるではないか。20年前かと思うような「顔写真」を使ったりしているとそのPR誌は「嘘っぽく」見えるものだ。私は一部の写真の変更を命じた。
・ 今年の表紙は当然「浪速ふくろうスタジアム」を中心とした「教育トライアングルの構築」であり、これ一本で今年は勝負をかける。「多聞尚学館」「浪速ふくろうスタジアム」そして来年1月完成の「武道館」である。我々はこの「三種の神器」に自信を有している。これが伝わらないような表紙では駄目だ。
・ 又「女生徒に訴える内容」も強調しておきたい。特に来年度入試はライバル校が「共学に移行する」だけに極めて重要である。表紙に「インターハイ大阪代表に男女ともなった弓道部の女子選手の写真」を使ったのは「ヒット」だと思う。
・ 「浪速通信:我ら浪速」のVOL14号が出来上がってきた。これは私が着任してすぐ始めた保護者生徒塾関係の皆様方などへ「ホットニュース」としてお知らせする目的の広報誌であるが、年4回発行のペースで確かに「3年間続け14号」になったのだ。
・ 「地道な努力」であり私は評価したいと思う。残念ながらこれを担当する先生は常勤講師の先生であったが過去二人の先生はすでに本校にはいらっしゃらない。残念である。そういうことで今回から又「新しい常勤講師の先生が主務者」である。
・ この先生、見た目以上に「写真撮影のセンス」が良くて特にシャッターチャンスと構図に「光るもの」がある。時に「最先端の髪型」をされて学校に来られるが。実は私の「ブログ写真」はほとんど自分で撮るのだがどうしても一斉参拝や朝礼などで不可能な場合はこの先生に頼んでいる。腕は確かである。
・ 今回の「我ら浪速」のトップニュースは「浪速ふくろうスタジアム完成間近」とあった。これで結構である。内実を明かせば実はこれは2回目の編集で当初原案にはスタジアムのことも「国や府の授業料軽減措置」のことも無かったので私は変更して貰った。
・ 若いし、講師の先生だけに「何をトピックスとして載せるか」は教頭がチェックしなければならない。どうも今回はそれが抜けていたみたいである。それに記者たる常勤講師の先生も「今本校で何がホットなのか」は考え感じておかねばならない。それが「センス」だろう。
・ 広報情報の仕事は「経営に直結」しているだけに元来は理事長校長直轄のマターであると言っても過言ではない。「入試広報室や広報情報員会の分掌に属している人はその自覚を忘れてはならない」。それくらい今日では広報という言う仕事は重要なものである。企業でも広報業務を見事にやりきるというということは「出世の登竜門」である。
・ このサンケイリビングは産経リビング新聞社が発行している「コミュニティの情報誌」というものでありとあらゆるジャンルを網羅している「タブロイド版12ページもの」だからまさに「情報満載」である。
・ 無料配布だから相当数のご家庭に配られるとして本校の堺の「浪速ふくろうスタジアム」が人々の「口の端」に上ればこれ以上嬉しいことは無い。しかし産経リビングは「誠実な会社」である。
・ しっかりと私は「インタビュー」を受けさせられた。当初は逃げまくったのでるが入試広報室が「どうしても」というので受けたのである。インタビューを経てから記者が「記事を書き下ろす」のである。
・ インタビューよりは「自分で原稿を書いた方が早いし中味も私の思いが伝えられる」と考えるのだが、それでは「客観的」ではないと言うのであろう。当初は「教頭に任せるから」としていたがやはり「トップの声」を記事にしたいと申し込みを受けたのである。
・ 受けた以上はと考えて私は質問に誠実に正直にお答えした。1問で回答が10分はしゃべるから合計1.5時間の長時間インタビューとなった。幾分「意地悪気味」に早口でドンドンしゃべったのであるが、出来上がった原稿は「それは見事」なもので、さすがプロの記者はすごい。「プロの技」なのだと思う。それが今回の記事になっている。
・ 通常国会が閉幕しいよいよ参議院選挙であるが各政党とも「党首のポスター」や「マニフェスト」「公約」の類を昨日辺りから宣伝し始めた。政党にとってこれらは極めて重要である。「ポスター一枚で票が左右」されるだけに広報本部長や選対本部長のセンスがポイントである。
・ 学校で言えば「入試広報室長」の職にあるものがその任に相当する。私立高校の生徒募集活動は「選挙みたいなもの」と考えられなくも無い。多くの私立高校や中学校が乱立しており有権者である生徒と保護者の「清き一票」を頂くために我々は努力しているのである。
・ 私が着任した時は「入試事務室」という「カビの生えたような呼称」で広報という概念などは無かったに違いない。私は「人も金も物も場所も情報も」すべて与えて「戦力を整えた」のである。
・ そして今年から「入試広報担当教頭」の職位を新設し合わせて入試広報室と広報情報委員会の二つの分掌を所管するように「指示命令系統を明確」にした。担当教頭は管理職であり、管理朝会や理事会評議員会の常任メンバーとした。それくらい私は重要な職位としているのである。
・ 高校、中学校の22年度版「学校案内」が「大詰め」を迎えている。昨年度分までの3年間お願いきてきた会社さんから新しいところに切り替えた初年度ある。「出来栄え」が人気にも直結とまでは言わないが、生徒保護者に目に触れる極めて「感覚的」に重要な影響を与える。
・ こういうものも最大で3年とし発注先を替えた方が良いと私は広報室に言っている。「マンネリ」を避けるためである。我々が気が付かない新しいセンスで作ることを得るためである。自らセンスを磨くというのは結構難しい。「手っ取り早い」方法は「相手を変える」ことである。
・ 3年前に私はそれまでの会社から新しいところに変えた。結果としてこの「3年間入学者数は増えた」。そして今年更に新しいところに切り替えたのは「株の売買」と同じで「まだはもうなり」である。気付いた時には大体「手遅れ」となっていることが多い。
・ 今回の学校案内では当然変更部分はあるが特に気をつけなければ成らないのは「引用する写真等」である。良くあるではないか。20年前かと思うような「顔写真」を使ったりしているとそのPR誌は「嘘っぽく」見えるものだ。私は一部の写真の変更を命じた。
・ 今年の表紙は当然「浪速ふくろうスタジアム」を中心とした「教育トライアングルの構築」であり、これ一本で今年は勝負をかける。「多聞尚学館」「浪速ふくろうスタジアム」そして来年1月完成の「武道館」である。我々はこの「三種の神器」に自信を有している。これが伝わらないような表紙では駄目だ。
・ 又「女生徒に訴える内容」も強調しておきたい。特に来年度入試はライバル校が「共学に移行する」だけに極めて重要である。表紙に「インターハイ大阪代表に男女ともなった弓道部の女子選手の写真」を使ったのは「ヒット」だと思う。
・ 「浪速通信:我ら浪速」のVOL14号が出来上がってきた。これは私が着任してすぐ始めた保護者生徒塾関係の皆様方などへ「ホットニュース」としてお知らせする目的の広報誌であるが、年4回発行のペースで確かに「3年間続け14号」になったのだ。
・ 「地道な努力」であり私は評価したいと思う。残念ながらこれを担当する先生は常勤講師の先生であったが過去二人の先生はすでに本校にはいらっしゃらない。残念である。そういうことで今回から又「新しい常勤講師の先生が主務者」である。
・ この先生、見た目以上に「写真撮影のセンス」が良くて特にシャッターチャンスと構図に「光るもの」がある。時に「最先端の髪型」をされて学校に来られるが。実は私の「ブログ写真」はほとんど自分で撮るのだがどうしても一斉参拝や朝礼などで不可能な場合はこの先生に頼んでいる。腕は確かである。
・ 今回の「我ら浪速」のトップニュースは「浪速ふくろうスタジアム完成間近」とあった。これで結構である。内実を明かせば実はこれは2回目の編集で当初原案にはスタジアムのことも「国や府の授業料軽減措置」のことも無かったので私は変更して貰った。
・ 若いし、講師の先生だけに「何をトピックスとして載せるか」は教頭がチェックしなければならない。どうも今回はそれが抜けていたみたいである。それに記者たる常勤講師の先生も「今本校で何がホットなのか」は考え感じておかねばならない。それが「センス」だろう。
・ 広報情報の仕事は「経営に直結」しているだけに元来は理事長校長直轄のマターであると言っても過言ではない。「入試広報室や広報情報員会の分掌に属している人はその自覚を忘れてはならない」。それくらい今日では広報という言う仕事は重要なものである。企業でも広報業務を見事にやりきるというということは「出世の登竜門」である。