2007年7月10日火曜日

7月10日(火)業務メモ  学校の名前

1. 試験が昨日で終了するも各学年は本日も6限一杯の授業。隔世の感がする。先生方ご苦労様、有難う。生徒には試験問題を返却し、丁寧に説明してやって欲しい。20日の終業式まで最後の直線400メートル、生徒も教職員も頑張ってくださーい。
2. 来客
 ・S大社の宮司のご紹介として「徳育」を主体にした教育振興活動をしている団体の大阪の役員の方4名、本校を訪問、校長と面談。研究会への参加依頼。
3.訪問
 兼ねてからの希望であった鶴見区に本社を持つ大阪を代表する教材販売会社というより外部試験の実施会社I社のK社長を表敬訪問。浪速への支援をお願いした。立派な方であった。だから社員の教育も行き届いている立派な会社であった。気持ちの良い外部訪問でした。
4.学校の名前の変更・・・その後
 ・管理職朝会でこの話を持ち出すも誰も本気にしないし、考えようともしない態度であったなー。ただ一人こういう意見があった。時々、「浪商」と「浪高」と間違われることがあるという。この経験は僕にもある。「タクシーなんかで言われるとムツ」とくる。
 ・ブログを見ている外部の浪速応援団から「絶対変えては駄目」と強いご指導があった。「名前を変えるとは書いてないのだがなー」誤解を招いてはいけないのではっきり書いておきたいが、恐らく僕の時代に学校の名前を変える気はまったくありません。ご安心ください。少なくとも「浪速」という大阪の別名を捨てる気はまったくありません。「浪速」という言葉に愛情を持っています。「浪高」って語呂が良いではありませんか。あるとすれば「浪速総合高校」とか「浪速国際高校」とか「浪速文理科高等学校」とか、これらは次の時代にあるかも知れませんが・・・。