・ 今日は朝の9時30分から3チャンネル「SUNテレビ」で本校の紹介テレビが放映された。「ただ一点を除いて」パーフェクトな内容で満足している。200%と言ってよい。ただ1点とは何か。「それが問題」だ。
・ 放映は「前半と後半部分」に分かれており前半は「多聞尚学館」が主体で後半は「学校が主体の編集」となっていたのだが、前半の部分でなんと「大楠公(だいなんこう)」をアナウンサーは「おおぐすこう」と発言していたのだ。それも2回もである。これでは麻生総理だ。
・ 「しゃれ」なら構わないがしゃれではないだろうし、それに「楠木正成公」に申し訳ない。恐らく自宅でこのテレビを見ていた入試広報室長の顔色は「青ざめて」いたに違いない。チェックしたのではないのか。
・ それにしても本当に「若者は漢字や読みを知らなくなった」。元々が「楠木正成公」自体を知らないのだから「困った」ものだ。私の知人も教養はあるのだが「楠木太公」と書いたりする。楠木と太閤とを混同しているのかなという思いだ。
・ それもこれも小学校から歴史を教えてこないからだ。「歴史を教えるのは反対と言う特定勢力の声」が聞こえる。特に「偉人の紹介」は戦後教育で基本的になくなった。「戦前の偉人はすべて否定」だ。
・ それにしても映像会社も映像会社だ。一人や二人で編集したわけでは無かろう。「大勢の目と耳の中」で今日の本番まで来ているはずなのに「おおぐすこう」と大真面目に言うのが面白いでは済まされない。アホなところがある。大楠公奉賛会や湊川神社からクレームが付くのを恐れる。
・ しかしプロと言うのは「上手い」ものだ。素晴らしいものを作ってくれた。多聞の紹介も学校紹介も「見事」であった。ストーリーが通っており「私の考え、思い」が正しく伝わるように編集されており私は大変嬉しかった。
・ 元々の脚本と言うかストーリーも紙2枚程度で簡単なことしか書いていないが最後に見るとちゃんとまとまっている。これが「プロの腕」なのだろう。私は一箇所だけ要望した。原稿は2007年の「浪速が変わる、浪速で変える」、2008年が「改革の第二章」。そして今年の2009年だ。
・ 原稿には「改革の集大成」とあったので「それは違います。改革は続きますとしてください」と変えてもらったのである。ディレクターは「なるほど」と承知してくれその場で変えるのだから面白い。簡単だ。
・ だから私はアドリブで「継続は力」と言ったのである。その間時間で2分、あっという間の撮影であった。まあアドリブの連続で撮影し、それを編集するのが上手い。安いコストで仕上げなければならないから悠長にやっているような暇はないのである。
・ ただ「前半の後」で知人が電話をしてきてどうも後半戦のことを知らないのだ。確かに前半と後半にコマーシャルが結構長く入って居たりして「前半で終わり」と思った人は多かったに違いない。「しばらく後に後半戦が始まりますとテロップ」でも流すべきだった。
・ 元々「地方局なので全国ネットではない」が目的はこの「プロが作った映像と編集」をビデオに落として本校が「広報に活用する目的」が主体である。テレビ局が許可をしてくれているのである。
・ さっそくDVDを作って関係者にお渡しよう。関西大学さんも自前のPRビデオみたいになって部分があり喜んで貰えるだろう。寺井名誉理事長や南坊城職務代理も綺麗に写っていた。
・ しかし良いものが出来た。これが今年は「大活躍」することになろう。9月から始まる学校説明会に活用されるのだ。しかしとにかく「おおぐすこう」は「だいなんこう」に変えて貰わないといけない。
・ 入試広報室は塾の先生方を多聞尚学館にご招待し「見学会」を行うと案内状を出していた。過日は大阪府私学課のご担当が「校地としての認定」をして頂いたので「現地視察」に来ていただいた。その方は「素晴らしい施設ですね。浪速の生徒さんは喜ばれるでしょう」と言われたそうだ。
・ とにかく映像を是非見て欲しいものだ。素晴らしい出来であるが、「物が良いから」そのような映像になるのだ。「DVDを沢山作ろう」。ご要望の方にはお分けしても良いと思っているので葉書でも送って頂ければ送付させて頂きたい。
・ 放映は「前半と後半部分」に分かれており前半は「多聞尚学館」が主体で後半は「学校が主体の編集」となっていたのだが、前半の部分でなんと「大楠公(だいなんこう)」をアナウンサーは「おおぐすこう」と発言していたのだ。それも2回もである。これでは麻生総理だ。
・ 「しゃれ」なら構わないがしゃれではないだろうし、それに「楠木正成公」に申し訳ない。恐らく自宅でこのテレビを見ていた入試広報室長の顔色は「青ざめて」いたに違いない。チェックしたのではないのか。
・ それにしても本当に「若者は漢字や読みを知らなくなった」。元々が「楠木正成公」自体を知らないのだから「困った」ものだ。私の知人も教養はあるのだが「楠木太公」と書いたりする。楠木と太閤とを混同しているのかなという思いだ。
・ それもこれも小学校から歴史を教えてこないからだ。「歴史を教えるのは反対と言う特定勢力の声」が聞こえる。特に「偉人の紹介」は戦後教育で基本的になくなった。「戦前の偉人はすべて否定」だ。
・ それにしても映像会社も映像会社だ。一人や二人で編集したわけでは無かろう。「大勢の目と耳の中」で今日の本番まで来ているはずなのに「おおぐすこう」と大真面目に言うのが面白いでは済まされない。アホなところがある。大楠公奉賛会や湊川神社からクレームが付くのを恐れる。
・ しかしプロと言うのは「上手い」ものだ。素晴らしいものを作ってくれた。多聞の紹介も学校紹介も「見事」であった。ストーリーが通っており「私の考え、思い」が正しく伝わるように編集されており私は大変嬉しかった。
・ 元々の脚本と言うかストーリーも紙2枚程度で簡単なことしか書いていないが最後に見るとちゃんとまとまっている。これが「プロの腕」なのだろう。私は一箇所だけ要望した。原稿は2007年の「浪速が変わる、浪速で変える」、2008年が「改革の第二章」。そして今年の2009年だ。
・ 原稿には「改革の集大成」とあったので「それは違います。改革は続きますとしてください」と変えてもらったのである。ディレクターは「なるほど」と承知してくれその場で変えるのだから面白い。簡単だ。
・ だから私はアドリブで「継続は力」と言ったのである。その間時間で2分、あっという間の撮影であった。まあアドリブの連続で撮影し、それを編集するのが上手い。安いコストで仕上げなければならないから悠長にやっているような暇はないのである。
・ ただ「前半の後」で知人が電話をしてきてどうも後半戦のことを知らないのだ。確かに前半と後半にコマーシャルが結構長く入って居たりして「前半で終わり」と思った人は多かったに違いない。「しばらく後に後半戦が始まりますとテロップ」でも流すべきだった。
・ 元々「地方局なので全国ネットではない」が目的はこの「プロが作った映像と編集」をビデオに落として本校が「広報に活用する目的」が主体である。テレビ局が許可をしてくれているのである。
・ さっそくDVDを作って関係者にお渡しよう。関西大学さんも自前のPRビデオみたいになって部分があり喜んで貰えるだろう。寺井名誉理事長や南坊城職務代理も綺麗に写っていた。
・ しかし良いものが出来た。これが今年は「大活躍」することになろう。9月から始まる学校説明会に活用されるのだ。しかしとにかく「おおぐすこう」は「だいなんこう」に変えて貰わないといけない。
・ 入試広報室は塾の先生方を多聞尚学館にご招待し「見学会」を行うと案内状を出していた。過日は大阪府私学課のご担当が「校地としての認定」をして頂いたので「現地視察」に来ていただいた。その方は「素晴らしい施設ですね。浪速の生徒さんは喜ばれるでしょう」と言われたそうだ。
・ とにかく映像を是非見て欲しいものだ。素晴らしい出来であるが、「物が良いから」そのような映像になるのだ。「DVDを沢山作ろう」。ご要望の方にはお分けしても良いと思っているので葉書でも送って頂ければ送付させて頂きたい。