・ 「ゆるキャラ」がほぼ決まりかけている。「最終段階」となった。生徒諸君には昨日「入選作品の表彰」を行った。デザインの部は「最優秀作品賞」が一名で中学校1年生とその保護者の合同作品である。その他優秀賞が7名、努力賞が9名である。少ないが「図書券」の授与だ。
・ 「採用作品のイメージは添付の写真」である。大変良く出来ている。しかしまだいささか「きつい」感じするのでもう少し優しくして欲しいと頼んでいる。「ウインク」する図も悪くは無いのかなと思っているのだ。
・ 「校鳥(スクールバード)」である「ふくろう」をイメージしており、加えて「神社神道を建学の精神にしている学校」だから服装など神職のイメージであるところが嬉しい。「神木の榊」も持たせることにしている。
・ それに「まるまる」と太ったところが秀逸だ。僕に似ている。やせ細っているより丸々と太った体が面白いし、「温和で柔和でユーモラス」なイメージであるところは学校の教育方針にも合致する。「がりがり」はいけない。ふくろうは「不苦」とも「福」にも繋がる。良いデザインを頂いたと思っている。
・ さて「ネーミング」であるがこれも応募総数は多くてその中から担当教員と私が選んだがこれはデザインに較べて比較的楽だった。中には校長の私を茶かして「智ちゃんふくろう」とか「校長ふくろう」とか「きむふくろう」とかあったが最終的に3点に絞られた。
・ 「ふく丸」「ふくピー」「ふくまろ」である。結局「ふく丸」が多くて7名の生徒が書いてくれていたのである。デザインは丸まる太ったふくろうであり丁度デザインのイメージに合致すると考えた。
・ 「ふく丸クン」「ふく丸チャン」「ふく丸殿下」「ふく丸姫」などは「応用動作」であり「ふく丸」と決めたのである。奈良県が「せんとクン」、彦根市は「ひこにゃん」、浪速は「ふく丸」だ。これで勝負することに決めたのである。
・ 今、広報情報委員会が「ホームページの刷新」を計画してくれている。私の希望は本校のホームページを検索したら、この「ふく丸」が「ウインク」をして「いらっしゃい、浪速のホームページに」と「動画」で微笑みかけて欲しいのだ。出来れば「音声」も入れて欲しい。
・ 勿論本校の携帯ストラップやその袋も映像として紹介して欲しいのだ。面白いものになるだろう。この「ふく丸のキーホルダー」を9月の浪速祭までに作らなければならない。出来れば「ふく丸ぬいぐるみ人形」も急がないといけない。
・ 特に小学6年生が学校訪問に来る時はふく丸ぬいぐるみが大歓迎するのだ。その中に入って頂くのは入試広報室のT教諭だ。「イメージがそっくり」である。そのままでも良いくらいである。忙しいときは体育科のK先生に頼めば良い。
・ これで幾分私の持つ「こわもて」のイメージの減衰には役立つのではないか。しかしどこかに「遊びの心」がないといけない。「浪速祭も自治会によってこのふく丸が大活躍」することを期待致したい。
・ イメージ刷新のもう一つは本校の代表クラブの一つである「硬式野球部のユニフォームを一新する」ことに決めた。いまこれも最終段階だ。最初に甲子園に出た時に決めたというからもう20年も前のデザインで、いかにも古臭くなってきた。
・ 今度は漢字の「浪速」を英語の「NANIWA」に置き換えた。「英語を本校の代表教科」としたことは前にも書いたがそれにも関係している。色もくすんでいたが今度はさわやかな色調で最後に2色が残った。別に漢検の問題があったからではない。
・ 車と同じで車体の色も時代の影響を受けるように野球のユニフォームも変わっていく。メーカーはそのようなことを言っているらしい。この新しいユニフォームで「今年の夏の大会は優勝して甲子園」に行くと決意した。
・ 折角一生懸命に原字を書いたが「正門の表札の字」を又練習して書かねば成らない。今の表札は右が「学校法人大阪国学院」で左が「浪速中学校浪速高等学校」を並列で書いたものだが「関西大学との連携」で書き直しが必要となったのだ。正式に「校名変更」が受理された。
・ 今度は右側に「関西大学連携浪速中学校」と左には「浪速高等学校」とする。左右に並び立つのだ。中学校生徒・保護者・中学校教員は喜んでくれるだろう。原字を私が「墨」で半紙にちゃんと書いてそれを表札メーカーに渡すと「鉄製の表札」が完成する。
・ それを建築メーカーが取り付けてくれる。「思い入れ」があるだけにこれだけは私が必ず書くことにしている。「多聞尚学館」の正門の字も私が書いた。私が終わってもこれだけは残るだろう。
・ 「いや、3年で表札が変わったくらいだからこの先何があるか分からないって?!」。とんでもない話だ。今度は長く続くことを祈る。他の学校法人に吸収されて校名が変わるようなことになってはいけない。「浪速」は大阪の別名である。由緒ある名前である。「大阪を代表する私学として未来永劫続く」ことを祈念して書く積りだ。
・ 「採用作品のイメージは添付の写真」である。大変良く出来ている。しかしまだいささか「きつい」感じするのでもう少し優しくして欲しいと頼んでいる。「ウインク」する図も悪くは無いのかなと思っているのだ。
・ 「校鳥(スクールバード)」である「ふくろう」をイメージしており、加えて「神社神道を建学の精神にしている学校」だから服装など神職のイメージであるところが嬉しい。「神木の榊」も持たせることにしている。
・ それに「まるまる」と太ったところが秀逸だ。僕に似ている。やせ細っているより丸々と太った体が面白いし、「温和で柔和でユーモラス」なイメージであるところは学校の教育方針にも合致する。「がりがり」はいけない。ふくろうは「不苦」とも「福」にも繋がる。良いデザインを頂いたと思っている。
・ さて「ネーミング」であるがこれも応募総数は多くてその中から担当教員と私が選んだがこれはデザインに較べて比較的楽だった。中には校長の私を茶かして「智ちゃんふくろう」とか「校長ふくろう」とか「きむふくろう」とかあったが最終的に3点に絞られた。
・ 「ふく丸」「ふくピー」「ふくまろ」である。結局「ふく丸」が多くて7名の生徒が書いてくれていたのである。デザインは丸まる太ったふくろうであり丁度デザインのイメージに合致すると考えた。
・ 「ふく丸クン」「ふく丸チャン」「ふく丸殿下」「ふく丸姫」などは「応用動作」であり「ふく丸」と決めたのである。奈良県が「せんとクン」、彦根市は「ひこにゃん」、浪速は「ふく丸」だ。これで勝負することに決めたのである。
・ 今、広報情報委員会が「ホームページの刷新」を計画してくれている。私の希望は本校のホームページを検索したら、この「ふく丸」が「ウインク」をして「いらっしゃい、浪速のホームページに」と「動画」で微笑みかけて欲しいのだ。出来れば「音声」も入れて欲しい。
・ 勿論本校の携帯ストラップやその袋も映像として紹介して欲しいのだ。面白いものになるだろう。この「ふく丸のキーホルダー」を9月の浪速祭までに作らなければならない。出来れば「ふく丸ぬいぐるみ人形」も急がないといけない。
・ 特に小学6年生が学校訪問に来る時はふく丸ぬいぐるみが大歓迎するのだ。その中に入って頂くのは入試広報室のT教諭だ。「イメージがそっくり」である。そのままでも良いくらいである。忙しいときは体育科のK先生に頼めば良い。
・ これで幾分私の持つ「こわもて」のイメージの減衰には役立つのではないか。しかしどこかに「遊びの心」がないといけない。「浪速祭も自治会によってこのふく丸が大活躍」することを期待致したい。
・ イメージ刷新のもう一つは本校の代表クラブの一つである「硬式野球部のユニフォームを一新する」ことに決めた。いまこれも最終段階だ。最初に甲子園に出た時に決めたというからもう20年も前のデザインで、いかにも古臭くなってきた。
・ 今度は漢字の「浪速」を英語の「NANIWA」に置き換えた。「英語を本校の代表教科」としたことは前にも書いたがそれにも関係している。色もくすんでいたが今度はさわやかな色調で最後に2色が残った。別に漢検の問題があったからではない。
・ 車と同じで車体の色も時代の影響を受けるように野球のユニフォームも変わっていく。メーカーはそのようなことを言っているらしい。この新しいユニフォームで「今年の夏の大会は優勝して甲子園」に行くと決意した。
・ 折角一生懸命に原字を書いたが「正門の表札の字」を又練習して書かねば成らない。今の表札は右が「学校法人大阪国学院」で左が「浪速中学校浪速高等学校」を並列で書いたものだが「関西大学との連携」で書き直しが必要となったのだ。正式に「校名変更」が受理された。
・ 今度は右側に「関西大学連携浪速中学校」と左には「浪速高等学校」とする。左右に並び立つのだ。中学校生徒・保護者・中学校教員は喜んでくれるだろう。原字を私が「墨」で半紙にちゃんと書いてそれを表札メーカーに渡すと「鉄製の表札」が完成する。
・ それを建築メーカーが取り付けてくれる。「思い入れ」があるだけにこれだけは私が必ず書くことにしている。「多聞尚学館」の正門の字も私が書いた。私が終わってもこれだけは残るだろう。
・ 「いや、3年で表札が変わったくらいだからこの先何があるか分からないって?!」。とんでもない話だ。今度は長く続くことを祈る。他の学校法人に吸収されて校名が変わるようなことになってはいけない。「浪速」は大阪の別名である。由緒ある名前である。「大阪を代表する私学として未来永劫続く」ことを祈念して書く積りだ。