・ 遅れていた「正門の表札」が出来てきた。早速取り付けて貰った。今度はピッタシ寸法通りで見事に納まったのである。明日の入学式の神前奉告の前まで白いカバーをして明日カバーを外して正式に「お披露目」をすることになろう。立派な表札が出来上がった。大変嬉しい。
・ 朝会で職員室が落着いてきたというので見回った。先週教職員が手分けをして机の移動をして「模様替え」をしたものである。高校から中学へ、中学から高校へと動く人も居たりして民族の大移動みたいなものである。
・ それとこの際「思い切って雰囲気を変えるために配置を考えるように」と強く指示していたものだから「どのようになったか」大変に興味があったのである。私は特にこのようなことにこだわるところがある。もし言うとおりに変わっていなかったら「大目玉」を落とす積りで回ったのである。
・ 特にお金をかけたのが中学校の職員室だったが、「見違えるように良くなった」。明るくて広々とした感じがした。最も床をフリーアクセスにして「タイルカーペット」にしたから余計に美しく見える。これで真正面のガラス向こうにある温室を撤去すれば一団と明るくなるだろう。
・ 昔の中学の職員室はそれは暗くてごみごみして良くなかった。今回、部屋の片隅の昔の喫煙室を撤去したことで部屋が大きくなったから余計にゆったりとした感じになった。中学の先生方が明日から使う教室を自ら洗剤で磨いてくれていた。「嬉しい限り」である。このような中学校になったのである。
・ このように中学校は今「チームワーク」が大変良い。ただチームワークは良いが昔のように「赤信号皆で渡る」ようになってはいけない。「生徒のためにやる」という姿勢である。「生徒の為のチームワークでなければならない」。
・ きっと素晴らしい中学校になると思う。明日迎える生徒の為に自ら床や机を洗剤でごしごし洗ってくれる先生というのはそれほど居るものではない。私は極めて嬉しくなったのである。廊下、扉、トイレなども塗装を塗り返したので綺麗になった。
・ その足で「高校の職員室を視察」した。特に第一職員室であるがここも見違えるように変貌していた。前はとにかく「ごちゃごちゃ」していて何処に誰が据わっているのかも分からなかったが、上手い配列をしてくれたものだ。
・ 一言で言えば「川の流れるように」配置し、所々に「横串し」が通っている。かなりかなり機能的になったのではないか。私は高校教頭にじゅうたんの汚れが目立つから「タイルカーペット」の汚れている部分を取り替えるよう言ったのである。
・ 出来れば机の上の棚も揃えたほうが「見栄え」は良いが、どうするか考えてみよう。私は執務環境にうるさい。昔からである。大体自分の机の上や引き出しの中が整理できていなくて良い仕事が出来るわけはないという考え方である。従って自分の執務室も極めて大切にしている。
・ 私は何時も言っているのだが「新校舎建設」時においては「職員室の配置がキー」だと思っており、現在高校は2箇所に分かれている職員室を一箇所に集約し隣接して各教科準備室を配置したレイアウトにする積りである。
・ 高校であるから「教科準備室」を備えなければならない。そこで出来れば教科会議でも出来れば言うことはない。参考書や教材がすべて揃った「教科準備室は教師としての専門性を高める部屋」とし、「職員室は教員全体の連帯の部屋」である。
・ ベクトルをあわせ「教師が一団となって生徒に向き合うために職員室は重要」である。各人のパソコンがフリーアクセスされ美しい職員室でなければならない。「机も現在よりはワンサイズ大きいもの」とし机の上には「左右と前に囲い」を置いて自分だけの空間が出来るようにする。
・ これはその昔公立高校で初めて私が採用したものでこれだけは大層評判が良かった。教員の中にはその前に自分の娘さんの写真を貼ったりして外国英語のシーンみたいだったのを思い出した。
・ 朝会で最終的に「明日の入学式の式要領」を確認した。高校1年生の保護者にはまず式の後保護者に残って貰って私の方から文部科学省発行の資料「社会全体であなたの学びを支えます」という資料と「大阪府内の私立高校生の皆様へ」「高等学校等就学支援金(国)及び授業料支援補助金(府)の申請手続きについて」という大阪府の資料について簡単に説明する方針を確認したのである。大変である。
・ 午後久しぶりに「堺のグラウンドと多聞尚学館の合宿の様子」を伺いに出かけたのである。丁度今年から着任した常勤講師の先生方も午前出発で出かけた。多聞を見学したいといわれたのか、副館長のN先生が「見せたい」と思ったのか知らないがまあ良いことである。
・ 堺のグラウンドはグラウンド表面に真砂土が綺麗に敷き詰められ、「見た目は完全にグラウンド」に変わった。後は「にがり」を入れて固めるのだという。正門付近もイメージが出来つつある。早くクラブハウスなど堺市の指導結果が出ると嬉しい。
・ 多聞は遂に桜が咲いていた。前回来た時ははまだつぼみであったが、「千早赤阪村の桜は美しい」。多聞では3クラス120名の2年生が頑張ってくれていた。給食の人たちから直訴を受けた。「自動食器洗い機」を買って欲しいというのである。数が多くて3食分、120名の食器を洗うのに大変だというのである。「ウーン、分からないでもないが・・・。」
・ 朝会で職員室が落着いてきたというので見回った。先週教職員が手分けをして机の移動をして「模様替え」をしたものである。高校から中学へ、中学から高校へと動く人も居たりして民族の大移動みたいなものである。
・ それとこの際「思い切って雰囲気を変えるために配置を考えるように」と強く指示していたものだから「どのようになったか」大変に興味があったのである。私は特にこのようなことにこだわるところがある。もし言うとおりに変わっていなかったら「大目玉」を落とす積りで回ったのである。
・ 特にお金をかけたのが中学校の職員室だったが、「見違えるように良くなった」。明るくて広々とした感じがした。最も床をフリーアクセスにして「タイルカーペット」にしたから余計に美しく見える。これで真正面のガラス向こうにある温室を撤去すれば一団と明るくなるだろう。
・ 昔の中学の職員室はそれは暗くてごみごみして良くなかった。今回、部屋の片隅の昔の喫煙室を撤去したことで部屋が大きくなったから余計にゆったりとした感じになった。中学の先生方が明日から使う教室を自ら洗剤で磨いてくれていた。「嬉しい限り」である。このような中学校になったのである。
・ このように中学校は今「チームワーク」が大変良い。ただチームワークは良いが昔のように「赤信号皆で渡る」ようになってはいけない。「生徒のためにやる」という姿勢である。「生徒の為のチームワークでなければならない」。
・ きっと素晴らしい中学校になると思う。明日迎える生徒の為に自ら床や机を洗剤でごしごし洗ってくれる先生というのはそれほど居るものではない。私は極めて嬉しくなったのである。廊下、扉、トイレなども塗装を塗り返したので綺麗になった。
・ その足で「高校の職員室を視察」した。特に第一職員室であるがここも見違えるように変貌していた。前はとにかく「ごちゃごちゃ」していて何処に誰が据わっているのかも分からなかったが、上手い配列をしてくれたものだ。
・ 一言で言えば「川の流れるように」配置し、所々に「横串し」が通っている。かなりかなり機能的になったのではないか。私は高校教頭にじゅうたんの汚れが目立つから「タイルカーペット」の汚れている部分を取り替えるよう言ったのである。
・ 出来れば机の上の棚も揃えたほうが「見栄え」は良いが、どうするか考えてみよう。私は執務環境にうるさい。昔からである。大体自分の机の上や引き出しの中が整理できていなくて良い仕事が出来るわけはないという考え方である。従って自分の執務室も極めて大切にしている。
・ 私は何時も言っているのだが「新校舎建設」時においては「職員室の配置がキー」だと思っており、現在高校は2箇所に分かれている職員室を一箇所に集約し隣接して各教科準備室を配置したレイアウトにする積りである。
・ 高校であるから「教科準備室」を備えなければならない。そこで出来れば教科会議でも出来れば言うことはない。参考書や教材がすべて揃った「教科準備室は教師としての専門性を高める部屋」とし、「職員室は教員全体の連帯の部屋」である。
・ ベクトルをあわせ「教師が一団となって生徒に向き合うために職員室は重要」である。各人のパソコンがフリーアクセスされ美しい職員室でなければならない。「机も現在よりはワンサイズ大きいもの」とし机の上には「左右と前に囲い」を置いて自分だけの空間が出来るようにする。
・ これはその昔公立高校で初めて私が採用したものでこれだけは大層評判が良かった。教員の中にはその前に自分の娘さんの写真を貼ったりして外国英語のシーンみたいだったのを思い出した。
・ 朝会で最終的に「明日の入学式の式要領」を確認した。高校1年生の保護者にはまず式の後保護者に残って貰って私の方から文部科学省発行の資料「社会全体であなたの学びを支えます」という資料と「大阪府内の私立高校生の皆様へ」「高等学校等就学支援金(国)及び授業料支援補助金(府)の申請手続きについて」という大阪府の資料について簡単に説明する方針を確認したのである。大変である。
・ 午後久しぶりに「堺のグラウンドと多聞尚学館の合宿の様子」を伺いに出かけたのである。丁度今年から着任した常勤講師の先生方も午前出発で出かけた。多聞を見学したいといわれたのか、副館長のN先生が「見せたい」と思ったのか知らないがまあ良いことである。
・ 堺のグラウンドはグラウンド表面に真砂土が綺麗に敷き詰められ、「見た目は完全にグラウンド」に変わった。後は「にがり」を入れて固めるのだという。正門付近もイメージが出来つつある。早くクラブハウスなど堺市の指導結果が出ると嬉しい。
・ 多聞は遂に桜が咲いていた。前回来た時ははまだつぼみであったが、「千早赤阪村の桜は美しい」。多聞では3クラス120名の2年生が頑張ってくれていた。給食の人たちから直訴を受けた。「自動食器洗い機」を買って欲しいというのである。数が多くて3食分、120名の食器を洗うのに大変だというのである。「ウーン、分からないでもないが・・・。」