・ 昨日の7月13日を「クリーン記念日」とする。この日放課後「自治会に運動クラブが合同」して日ごろ大変お世話になっている「近隣駅周辺の清掃作業」に当たってくれたのである。私は大変嬉しい。この日15時40分ボランティアの生徒は神社前に集合。
・ 手分けをして「南海我孫子前、地下鉄我孫子町、JR杉本町の3駅」に向かう。「サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、自治会、インターアクト、ボーイスカウト」が今回の合同チームである。
・ 手には「ビニール袋とゴミばさみ」を持って道のごみなども拾いながら駅周辺を重点に清掃してごみは学校に持ち帰ってくれた。学校は「外部のごみ処理業者と契約」しているのでそこで処分してもらうのである。
・ 暑い、暑い日であったが「生徒は大変良く頑張ってくれた」。私は生徒に良く冷えた飲料ペットボトルをプレゼントしてその労をねぎらったのである。本校はこの4月から正式に「奉仕委員会」を結成して本格的な活動に入った。
・ 「公共心」を養うことは大切な本校教育の目的である。かねてから本校の「奉仕活動」は続けられてきたがそれを組織として大きくまとめて「学校全体として進める」ことにしたのである。
・ 「夏祭りの神社奉仕」「ロータリークラブとの共同奉仕活動」「インターアクトによる募金活動や園芸ボランティア」「地域への慰問活動」等に加えて今回「クリーン活動」を加えたものである。そして「ボーイスカウト活動」もスタートした。
・ 本校は「神社神道の精神を建学のバックボーン」にしており「知徳体」の健全なる成長発達のために「奉仕の精神の涵養」は外せないと考えたのである。1年の準備期間を経て事務局に自治会、インターアクトクラブ、風紀奉仕委員等を入れて素晴らしい委員会がスタートした。
・ 「委員長は知的で物静かな紳士教諭」を当てはめ、教師陣も優秀な先生が入ってくれた。一度には行かないが「浪速の奉仕」「奉仕の浪速」といわれるように内容を高めて行って欲しいと念願する。「支援」は惜しまない。
・ こういう時代だけに「公共にサービスするという精神」が重要なのである。自宅では自分の部屋さえ掃除をせずに、お母さんに甘えてばかりいる生徒が「ごみ一つ拾う」ことで「若い精神に何かを与えてくれる」だろう。
・ 現代の若者は「公共精神が不足」している。中学生、高校性、大学生もそうである。「仲間と道路を横に広がって歩く、ごみのポイ捨て、階段や通路での座り込み、電車内での大声での談笑」などなど何処でも目に付く。
・ それは本校生徒とて例外ではない。正直外部のお方から時々「クレームの電話を頂く」のである。特に多いのが道をふさいで歩いていると言われるのだ。つい昔はなかったらしいが特に今年になって多い。
・ 確かに「生徒が急増」しているから例えばJR杉本町駅の改札などラッシュには大混雑している。ここには本校のみならず大阪市立大学のキャンパスもあり、とにかく問題は朝である。「ワーッ」となだれのようになって生徒が改札口から出てくるのだ。
・ 生徒や学生に「時間差登校」など言っても聞く耳は彼らは持っていない。いつも「ぎりぎり」に来るのを楽しみにしているような感じなのである。そういうわけでJR杉本駅長から依頼を受けて最近「注意看板」を連名で設置することになったのである。添付の写真がそうである。
・ とにかく「出来ることからコツコツ」と浪速高校は「奉仕の精神」を涵養していきながら「生徒への公共心を喚起」していくのである。11月第1週は大阪市一斉清掃「クリーン大阪2009」があるのでその時にも「学校全体として参加」していきたいと考えている。
・ 次は「神社奉仕」が待ち構えている。「阿倍野神社」「大阪天満宮の天神祭り」「生根神社」「阿倍王子神社」「広田神社」と夏祭りの「神輿担ぎ」が始まる。本校の生徒の奉仕がいないと誰も担ぐ人がいなくなってしまうのだ。
・ 残念ながら今年は「新型インフルエンザ」で中止となったが「インターアクトによる海外との交流活動もこの委員会が執行」していくことになる。「ボーイスカウト活動も海外研修を視野」に入れている。
・ 浪速中学校高等学校の「奉仕委員会」はこれから本格的に羽ばたいていくことになろう。私は大いに期待しているのである。
・ 手分けをして「南海我孫子前、地下鉄我孫子町、JR杉本町の3駅」に向かう。「サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、自治会、インターアクト、ボーイスカウト」が今回の合同チームである。
・ 手には「ビニール袋とゴミばさみ」を持って道のごみなども拾いながら駅周辺を重点に清掃してごみは学校に持ち帰ってくれた。学校は「外部のごみ処理業者と契約」しているのでそこで処分してもらうのである。
・ 暑い、暑い日であったが「生徒は大変良く頑張ってくれた」。私は生徒に良く冷えた飲料ペットボトルをプレゼントしてその労をねぎらったのである。本校はこの4月から正式に「奉仕委員会」を結成して本格的な活動に入った。
・ 「公共心」を養うことは大切な本校教育の目的である。かねてから本校の「奉仕活動」は続けられてきたがそれを組織として大きくまとめて「学校全体として進める」ことにしたのである。
・ 「夏祭りの神社奉仕」「ロータリークラブとの共同奉仕活動」「インターアクトによる募金活動や園芸ボランティア」「地域への慰問活動」等に加えて今回「クリーン活動」を加えたものである。そして「ボーイスカウト活動」もスタートした。
・ 本校は「神社神道の精神を建学のバックボーン」にしており「知徳体」の健全なる成長発達のために「奉仕の精神の涵養」は外せないと考えたのである。1年の準備期間を経て事務局に自治会、インターアクトクラブ、風紀奉仕委員等を入れて素晴らしい委員会がスタートした。
・ 「委員長は知的で物静かな紳士教諭」を当てはめ、教師陣も優秀な先生が入ってくれた。一度には行かないが「浪速の奉仕」「奉仕の浪速」といわれるように内容を高めて行って欲しいと念願する。「支援」は惜しまない。
・ こういう時代だけに「公共にサービスするという精神」が重要なのである。自宅では自分の部屋さえ掃除をせずに、お母さんに甘えてばかりいる生徒が「ごみ一つ拾う」ことで「若い精神に何かを与えてくれる」だろう。
・ 現代の若者は「公共精神が不足」している。中学生、高校性、大学生もそうである。「仲間と道路を横に広がって歩く、ごみのポイ捨て、階段や通路での座り込み、電車内での大声での談笑」などなど何処でも目に付く。
・ それは本校生徒とて例外ではない。正直外部のお方から時々「クレームの電話を頂く」のである。特に多いのが道をふさいで歩いていると言われるのだ。つい昔はなかったらしいが特に今年になって多い。
・ 確かに「生徒が急増」しているから例えばJR杉本町駅の改札などラッシュには大混雑している。ここには本校のみならず大阪市立大学のキャンパスもあり、とにかく問題は朝である。「ワーッ」となだれのようになって生徒が改札口から出てくるのだ。
・ 生徒や学生に「時間差登校」など言っても聞く耳は彼らは持っていない。いつも「ぎりぎり」に来るのを楽しみにしているような感じなのである。そういうわけでJR杉本駅長から依頼を受けて最近「注意看板」を連名で設置することになったのである。添付の写真がそうである。
・ とにかく「出来ることからコツコツ」と浪速高校は「奉仕の精神」を涵養していきながら「生徒への公共心を喚起」していくのである。11月第1週は大阪市一斉清掃「クリーン大阪2009」があるのでその時にも「学校全体として参加」していきたいと考えている。
・ 次は「神社奉仕」が待ち構えている。「阿倍野神社」「大阪天満宮の天神祭り」「生根神社」「阿倍王子神社」「広田神社」と夏祭りの「神輿担ぎ」が始まる。本校の生徒の奉仕がいないと誰も担ぐ人がいなくなってしまうのだ。
・ 残念ながら今年は「新型インフルエンザ」で中止となったが「インターアクトによる海外との交流活動もこの委員会が執行」していくことになる。「ボーイスカウト活動も海外研修を視野」に入れている。
・ 浪速中学校高等学校の「奉仕委員会」はこれから本格的に羽ばたいていくことになろう。私は大いに期待しているのである。