・ 今日は高校2年生の「保護者集会」であった。主たる目的は来年3月1日に出発する「国内修学旅行」のついての詳細説明会であった。今年の5月に本校としては初めてのオーストラリア「海外修学旅行」を計画していたが「新型インフルエンザ」のために中止のやむなきに至ったものを「国内旅行に変更」して新企画としたものである。
・ 合わせて丁度良い機会だから「家計急変世帯の臨時減免措置」と「高校就学支援推進校」の件についても詳細ご説明したのである。今朝の新聞に出ている。又昨日のブログにも詳細触れているがこういう機会を利用して「徹底する」ことが重要である。
・ 特に「お金がらみ」のものは保護者へ「徹底した説明責任」を果たしておくことが「私の信条」であり、本日も詳細な資料を出してご説明したのである。強調したことは「保護者と学校の距離を縮める」ことが必要で、現在考えている「新しいシステム化」についても少し触れたのである。
・ メインの修学旅行に関して言えば、前回海外を中止にした時の「学習効果」から「キャンセルした場合の対応や保険制度」について勉強したのでこれも合わせてご説明した。
・ 3月と言えばまだ肌寒く「新型インフルエンザ」に襲われて「想定外の事態」が起きるかも知れず、この事前説明である。又現地で怪我など起きた場合のこともしっかりと知っておかねばならない。
・ 結果分かったことは「出発前に旅行を中止した場合のキャンセル料を補填する保険はない」ということだった。出発後については「学校旅行総合保険の救援者費用」と「学校条項の学校緊急対応費用」は出るらしい等々である。
・ ただし旅行中に発病した病気が原因で旅行行程中に医師の治療を受けその後に予定していた旅行がまったく不可能になった場合に限るとか「条件が様々」にあって「素人には分かりにくいから今日は「旅行会社にも参加して貰った」のである。
・ 旅行先は3箇所で「北海道、東京、沖縄方面」である。北海道は「スキー・スノボー講習」が目玉で札幌や小樽観光も入っている。総勢250名を超える大舞台である。ホテルは「新富良野プリンス」だから一流である。
・ 東京はこれまた名所「目白押し」でお台場のフジテレビ、鳩バスの東京観光巡り、サンセットクルーズ、東京ディズニーランドに横浜観光まで「おまけ」についている。総勢208名とこれも人気である。ホテルは「ヒルトン東京ベイ」だからこれは都会的で「イカス」だろう。
・ 沖縄方面は「石垣島、西表島」と通常はいけないところで「秘境が堪能」できる。沖縄では「ひめゆりの塔」も行くが今問題となっている沖縄米軍基地「普天間」には行かない。総勢172名でホテルは通常の高校生用宿泊場所からワンランクアップした。しかし西表島の「ニラカナイ」とはどんなホテルだろうか。行ったことがないから分からない。
・ 旅行費用については旅行会社も相当頑張ってくれた。これで「保護者からのお預かり金」の中でキャンセル料、国内旅行費等を差っぴいても幾分か「お返しできる」見通しがたった。しかし3月のことだから、またまた新型インフルにやられて中止となった場合はしんどいことになるのでまだ先のことは分からない。 とにかく「保護者のお金は一円でも無駄には出来ない」。
・ 現実に今でも一クラス「学級閉鎖」となっており、それが集中した場合は今度は学年閉鎖とはしないがクラス閉鎖はありうる話でとにかく新型に罹るなら「今のうち」と冗談交じりに言っている人も居る。
・ それにしても本校の保護者はご熱心で今日も大勢の参加を頂いた。まず「体育館で全体会合」を行いその後三箇所に分散してそれぞれの旅行先単位で詳細旅程の説明となった。資料の準備や会場設営など「教員が総出で対応」してくれているから、スムースに行ったのである。
・ 質問などもなく「完全にご理解を頂いた」。本校の保護者は皆さん大変立派なお方ばかりだ。大変今日の会合は良かったと思う。それは保護者が「就学支援システム」について詳細理解されたからでお顔には満足なご様子を見て取れた。「12万円の助成でも24万円でも完全無償化」でも「保護者の家庭負担の軽減」になるのだから「機嫌よくなる」のは当たり前といえば当たり前であるが。
・ 神様にお願いして何とかこの「高校2年生の修学旅行を成功させてやりたい」と思う。しかし今回修学旅行で「学校保険」のことを勉強したが難しいし素人には分かりにくいが、それでは世の中は通らないからやはりしっかりと「事務の中にプロを育てなければならない」と思ったのである。
・ 昨日は「私立高校生就学支援推進校」の名乗りを上げたり、今日は保護者集会と色々と気を使う仕事がある。ここに書けないものもあって年末と言うのに加速状態みたいで何かと気忙しい。
・ 明日は明日で仕事があり、これで3週連続日曜日も仕事である。年賀状など書く暇もない。来週は最後の「高校入試説明会」や「12月理事会」の準備の仕事もある。特に理事会は「学則変更」提案があり用意万端整えなければならない。
・ 又来週の月曜日は実質的な今年最後の「職員会議」があり、極めて重要な「人事制度上の改定の事前アナウンス」を予定している。これはどうしても「今年度中」にしておかねばならないものである。
・ 徐々に年末を迎えて気ぜわしくなってきた。「緊張感」も徐々に高まってきている。しかしここで落ちついて対応しなければならない。とにかく「有終の美」を飾りたいから頑張っているのである。
・ しかし本当に「来年度入学生は何名となるのであろうか」。ここが問題である。しかしじたばたしても仕方がない。教職員皆がそれぞれの持ち場で頑張ってくれているのだ。結果は自ずと付いてくるだろう。そう思って「今を全力」でやるしかないのだ。
・ 合わせて丁度良い機会だから「家計急変世帯の臨時減免措置」と「高校就学支援推進校」の件についても詳細ご説明したのである。今朝の新聞に出ている。又昨日のブログにも詳細触れているがこういう機会を利用して「徹底する」ことが重要である。
・ 特に「お金がらみ」のものは保護者へ「徹底した説明責任」を果たしておくことが「私の信条」であり、本日も詳細な資料を出してご説明したのである。強調したことは「保護者と学校の距離を縮める」ことが必要で、現在考えている「新しいシステム化」についても少し触れたのである。
・ メインの修学旅行に関して言えば、前回海外を中止にした時の「学習効果」から「キャンセルした場合の対応や保険制度」について勉強したのでこれも合わせてご説明した。
・ 3月と言えばまだ肌寒く「新型インフルエンザ」に襲われて「想定外の事態」が起きるかも知れず、この事前説明である。又現地で怪我など起きた場合のこともしっかりと知っておかねばならない。
・ 結果分かったことは「出発前に旅行を中止した場合のキャンセル料を補填する保険はない」ということだった。出発後については「学校旅行総合保険の救援者費用」と「学校条項の学校緊急対応費用」は出るらしい等々である。
・ ただし旅行中に発病した病気が原因で旅行行程中に医師の治療を受けその後に予定していた旅行がまったく不可能になった場合に限るとか「条件が様々」にあって「素人には分かりにくいから今日は「旅行会社にも参加して貰った」のである。
・ 旅行先は3箇所で「北海道、東京、沖縄方面」である。北海道は「スキー・スノボー講習」が目玉で札幌や小樽観光も入っている。総勢250名を超える大舞台である。ホテルは「新富良野プリンス」だから一流である。
・ 東京はこれまた名所「目白押し」でお台場のフジテレビ、鳩バスの東京観光巡り、サンセットクルーズ、東京ディズニーランドに横浜観光まで「おまけ」についている。総勢208名とこれも人気である。ホテルは「ヒルトン東京ベイ」だからこれは都会的で「イカス」だろう。
・ 沖縄方面は「石垣島、西表島」と通常はいけないところで「秘境が堪能」できる。沖縄では「ひめゆりの塔」も行くが今問題となっている沖縄米軍基地「普天間」には行かない。総勢172名でホテルは通常の高校生用宿泊場所からワンランクアップした。しかし西表島の「ニラカナイ」とはどんなホテルだろうか。行ったことがないから分からない。
・ 旅行費用については旅行会社も相当頑張ってくれた。これで「保護者からのお預かり金」の中でキャンセル料、国内旅行費等を差っぴいても幾分か「お返しできる」見通しがたった。しかし3月のことだから、またまた新型インフルにやられて中止となった場合はしんどいことになるのでまだ先のことは分からない。 とにかく「保護者のお金は一円でも無駄には出来ない」。
・ 現実に今でも一クラス「学級閉鎖」となっており、それが集中した場合は今度は学年閉鎖とはしないがクラス閉鎖はありうる話でとにかく新型に罹るなら「今のうち」と冗談交じりに言っている人も居る。
・ それにしても本校の保護者はご熱心で今日も大勢の参加を頂いた。まず「体育館で全体会合」を行いその後三箇所に分散してそれぞれの旅行先単位で詳細旅程の説明となった。資料の準備や会場設営など「教員が総出で対応」してくれているから、スムースに行ったのである。
・ 質問などもなく「完全にご理解を頂いた」。本校の保護者は皆さん大変立派なお方ばかりだ。大変今日の会合は良かったと思う。それは保護者が「就学支援システム」について詳細理解されたからでお顔には満足なご様子を見て取れた。「12万円の助成でも24万円でも完全無償化」でも「保護者の家庭負担の軽減」になるのだから「機嫌よくなる」のは当たり前といえば当たり前であるが。
・ 神様にお願いして何とかこの「高校2年生の修学旅行を成功させてやりたい」と思う。しかし今回修学旅行で「学校保険」のことを勉強したが難しいし素人には分かりにくいが、それでは世の中は通らないからやはりしっかりと「事務の中にプロを育てなければならない」と思ったのである。
・ 昨日は「私立高校生就学支援推進校」の名乗りを上げたり、今日は保護者集会と色々と気を使う仕事がある。ここに書けないものもあって年末と言うのに加速状態みたいで何かと気忙しい。
・ 明日は明日で仕事があり、これで3週連続日曜日も仕事である。年賀状など書く暇もない。来週は最後の「高校入試説明会」や「12月理事会」の準備の仕事もある。特に理事会は「学則変更」提案があり用意万端整えなければならない。
・ 又来週の月曜日は実質的な今年最後の「職員会議」があり、極めて重要な「人事制度上の改定の事前アナウンス」を予定している。これはどうしても「今年度中」にしておかねばならないものである。
・ 徐々に年末を迎えて気ぜわしくなってきた。「緊張感」も徐々に高まってきている。しかしここで落ちついて対応しなければならない。とにかく「有終の美」を飾りたいから頑張っているのである。
・ しかし本当に「来年度入学生は何名となるのであろうか」。ここが問題である。しかしじたばたしても仕方がない。教職員皆がそれぞれの持ち場で頑張ってくれているのだ。結果は自ずと付いてくるだろう。そう思って「今を全力」でやるしかないのだ。