・ 今日は夕方難波のスイスホテルで先の「インターハイ全国優勝」を成し遂げてくれた「空手道部」の祝賀会があった。合わせて関係者への「感謝の集い」ともした。5年前にも優勝し、そのときは上六の都ホテルでしたらしいが今度は難波に変更した。
・ 今までは「保護者会主催」であったが今回から「学校法人との共催」にしたのである。従って「理事や評議員」の先生方にもご案内したのである。私立学校であるから全国優勝などしてくれたら大きな「お祝いの会」くらいあってもおかしくはないと私は考えたのである。
・ 勿論他のクラブが全国優勝してくれたら当然同じようなことをする。今後「学校法人大阪国学院の決まり」としたのである。本日のメインゲストは府内の空手指導の関係者で「錚々たる先生方」が出席されたのである。有難いことであった。
・ 「大阪府空手道連盟の幹部、学生連盟、大阪高体連」の役員が大勢来て頂いたのであるが、加えて地元住吉区の府会議員、中野まさし先生、大阪市議会の前議長で住吉区の多賀谷俊史先生、そして何かに付けてご指導いただいている自民党幹事長の住之江区選出の市議会議員高野伸生先生と「花を添えて」頂いたのである。高野先生は空手についてもご造詣が深く空手道場の多くの先生方と顔見知りであられた。
・ OBでは先の「国体で全国優勝した大阪代表メンバー全て」が総揃いしてくれた。あの新潟国体で大阪に優勝旗をもたらした空手の成人のメンバー全てが「本校の卒業生」である。彼らは私が卒業させた者たちである。
・ このように本校の空手道部はいまや大阪の空手道の屋台骨を背負っており「人材供給源」となっているのである。これも町の道場の先生方や高体連の先生方のご支援ご指導のお蔭で、府内の空手少年の「垂涎の高校」となっているのである。
・ このような素晴らしい学校にしてくれたのは先輩のお力やなかんずく現在の本校の教諭で「指導者である二人の先生の力に拠る」ところが大きい。ベテランのT先生と若手のI先生のコンビが絶妙なのである。
・ 特に若いI先生の指導力は高く人物も若いにしては「出来物」と私は評価している。ベテランのT先生もお人柄が大変良く、今「学年主任」として重要な役職を見事にこなしてくれており8月には体調を崩されたが最近は調子が上がってこられていると聞く。
・ クラブ員は38名、国体選手諸君は勿論、その保護者まで入った「一大パーティ」で今日は350名もの人たちであった。とにかく私立学校の保護者はご熱心で「追っかけ」みたいに子どもの試合の会場には必ず応援に出かけるのである。
・ それが空手道だけではなくて弓道、野球、サッカーとにかく全ての運動部の保護者会は団結がすごく力がある。私はこの勢力を有難いと思っておりこの3年間私が進めてきた「学校改革」を評価して頂いており、私のクラブ活動への支援も認識されていると思う。
・ 今日の私の挨拶のハイライトはなんと言っても「新武道館の建設」を発表したことである。初めて外部にオープンにしたのである、勿論ネット上ではしているが公開の席での「宣言」は初めてで、このタイミングとしたのは空手道部に敬意を表したのである。
・ 新武道館の一階の最も良い場所に「空手道部の専用道場」を作る。この発表で会場が「どよめき」、歓声が上がったのである。喜んでくれたのである。全国で空手に強い高校はすべて専用の道場を有しているが本校にはなかったがこれで「肩身の狭い思い」はしなくて済むだろう。
・ 体育館の片隅で努力する選手を見ていて私は決意したのである。良いものを作ってやろうと思う。それで今日のパーティでは発注先のゼネコン先である「南海辰村建設」の社長さん以下が駆けつけてくれて映像を使った「プレゼンテーション」をしてくれたのである。
・ 本校の教職員も多く参列してくれた。今回の祝賀会は会費制としておりお一人10000円家族2名の場合は15000円としている。引き出物は大きなタオルを用意したそうである。
・ それにしても空手道部は「人気沸騰中」で先週9日にはNHKで生番組「あほやねん!すきやねん!」にて10分間も放映された。中継車が校内に入りレポーターの「イエンタ」という女性の方が「こちらは浪速高校の空手道部です。ハーイ皆さん、皆さんは日本一強いと言うのは本当ですか」から番組は始まったのである。
・ 私は自分の部屋でテレビを見ているが百メートル離れた体育館で実況中継がなされているのに何か不思議な感じがしたものだ。10分放映されると言うのは素晴らしい宣伝効果がある。
・ ちょうどミニ浪速祭で学校にバザー準備に来ていた保護者を掛け集めて私はご案内したのである。しかしこれについては私は担当である「入試広報室」に厳しく指導したのである。この情報を自分たちだけで抱えて「広報情報委員会」に流していないものだから「ホームページに予告」していないのだ。
・ これは極めて残念であり、「組織のたるみ」と非難されても仕方がない。両方見ている高校教頭が指示しなければならないし、室長と委員長間のコミュニケーションが上手く行っていない証明である。
・ とにかくパーティは盛り上がった。しかしこのホテルは土曜日に前受け金250万円を受け取りに来たらしい。このようなホテル聞いたことがないが「食い逃げ」するとでも思ったのであろうか。本校はまだ信用がないのかも知れない。(?)
・ 司会は体育科の女性のA先生であったが明るくて中々上手い進行であった。あの弾ける明るいお顔が何よりの武器であり、多くの先生や管理職からも評価の高い先生であるが結果は事務室との連携など細かいところでは詰が甘い。
・ しかし正直言って「極めて良い雰囲気の酒宴」であったと思う。監督のI先生の奥様を私は舞台に上がって貰った。私にとってこの夫婦の結婚式が浪速に来て最初の主賓としての出席であった。7ヶ月の長女を抱いた奥様と生徒に囲まれたI先生を観るにつけ、私は「教師と言う職業の素晴らしさ」を感じるのだ。教師って良いなとつくづくと思う。
・ 今までは「保護者会主催」であったが今回から「学校法人との共催」にしたのである。従って「理事や評議員」の先生方にもご案内したのである。私立学校であるから全国優勝などしてくれたら大きな「お祝いの会」くらいあってもおかしくはないと私は考えたのである。
・ 勿論他のクラブが全国優勝してくれたら当然同じようなことをする。今後「学校法人大阪国学院の決まり」としたのである。本日のメインゲストは府内の空手指導の関係者で「錚々たる先生方」が出席されたのである。有難いことであった。
・ 「大阪府空手道連盟の幹部、学生連盟、大阪高体連」の役員が大勢来て頂いたのであるが、加えて地元住吉区の府会議員、中野まさし先生、大阪市議会の前議長で住吉区の多賀谷俊史先生、そして何かに付けてご指導いただいている自民党幹事長の住之江区選出の市議会議員高野伸生先生と「花を添えて」頂いたのである。高野先生は空手についてもご造詣が深く空手道場の多くの先生方と顔見知りであられた。
・ OBでは先の「国体で全国優勝した大阪代表メンバー全て」が総揃いしてくれた。あの新潟国体で大阪に優勝旗をもたらした空手の成人のメンバー全てが「本校の卒業生」である。彼らは私が卒業させた者たちである。
・ このように本校の空手道部はいまや大阪の空手道の屋台骨を背負っており「人材供給源」となっているのである。これも町の道場の先生方や高体連の先生方のご支援ご指導のお蔭で、府内の空手少年の「垂涎の高校」となっているのである。
・ このような素晴らしい学校にしてくれたのは先輩のお力やなかんずく現在の本校の教諭で「指導者である二人の先生の力に拠る」ところが大きい。ベテランのT先生と若手のI先生のコンビが絶妙なのである。
・ 特に若いI先生の指導力は高く人物も若いにしては「出来物」と私は評価している。ベテランのT先生もお人柄が大変良く、今「学年主任」として重要な役職を見事にこなしてくれており8月には体調を崩されたが最近は調子が上がってこられていると聞く。
・ クラブ員は38名、国体選手諸君は勿論、その保護者まで入った「一大パーティ」で今日は350名もの人たちであった。とにかく私立学校の保護者はご熱心で「追っかけ」みたいに子どもの試合の会場には必ず応援に出かけるのである。
・ それが空手道だけではなくて弓道、野球、サッカーとにかく全ての運動部の保護者会は団結がすごく力がある。私はこの勢力を有難いと思っておりこの3年間私が進めてきた「学校改革」を評価して頂いており、私のクラブ活動への支援も認識されていると思う。
・ 今日の私の挨拶のハイライトはなんと言っても「新武道館の建設」を発表したことである。初めて外部にオープンにしたのである、勿論ネット上ではしているが公開の席での「宣言」は初めてで、このタイミングとしたのは空手道部に敬意を表したのである。
・ 新武道館の一階の最も良い場所に「空手道部の専用道場」を作る。この発表で会場が「どよめき」、歓声が上がったのである。喜んでくれたのである。全国で空手に強い高校はすべて専用の道場を有しているが本校にはなかったがこれで「肩身の狭い思い」はしなくて済むだろう。
・ 体育館の片隅で努力する選手を見ていて私は決意したのである。良いものを作ってやろうと思う。それで今日のパーティでは発注先のゼネコン先である「南海辰村建設」の社長さん以下が駆けつけてくれて映像を使った「プレゼンテーション」をしてくれたのである。
・ 本校の教職員も多く参列してくれた。今回の祝賀会は会費制としておりお一人10000円家族2名の場合は15000円としている。引き出物は大きなタオルを用意したそうである。
・ それにしても空手道部は「人気沸騰中」で先週9日にはNHKで生番組「あほやねん!すきやねん!」にて10分間も放映された。中継車が校内に入りレポーターの「イエンタ」という女性の方が「こちらは浪速高校の空手道部です。ハーイ皆さん、皆さんは日本一強いと言うのは本当ですか」から番組は始まったのである。
・ 私は自分の部屋でテレビを見ているが百メートル離れた体育館で実況中継がなされているのに何か不思議な感じがしたものだ。10分放映されると言うのは素晴らしい宣伝効果がある。
・ ちょうどミニ浪速祭で学校にバザー準備に来ていた保護者を掛け集めて私はご案内したのである。しかしこれについては私は担当である「入試広報室」に厳しく指導したのである。この情報を自分たちだけで抱えて「広報情報委員会」に流していないものだから「ホームページに予告」していないのだ。
・ これは極めて残念であり、「組織のたるみ」と非難されても仕方がない。両方見ている高校教頭が指示しなければならないし、室長と委員長間のコミュニケーションが上手く行っていない証明である。
・ とにかくパーティは盛り上がった。しかしこのホテルは土曜日に前受け金250万円を受け取りに来たらしい。このようなホテル聞いたことがないが「食い逃げ」するとでも思ったのであろうか。本校はまだ信用がないのかも知れない。(?)
・ 司会は体育科の女性のA先生であったが明るくて中々上手い進行であった。あの弾ける明るいお顔が何よりの武器であり、多くの先生や管理職からも評価の高い先生であるが結果は事務室との連携など細かいところでは詰が甘い。
・ しかし正直言って「極めて良い雰囲気の酒宴」であったと思う。監督のI先生の奥様を私は舞台に上がって貰った。私にとってこの夫婦の結婚式が浪速に来て最初の主賓としての出席であった。7ヶ月の長女を抱いた奥様と生徒に囲まれたI先生を観るにつけ、私は「教師と言う職業の素晴らしさ」を感じるのだ。教師って良いなとつくづくと思う。