・ 今日は「平成22年度中学入試の第1回プレテストの日」であった。今日を皮切りに来年2月まで浪速高校入学試験までほぼ「週末の土曜日」が予定で一杯になる。別に土曜日だろうと日曜日だろうと構わないが「神経の張り詰めた日々」が続くことになる。
・ 要は中学入試で言えば「プレテストへ参加してくれる小学校6年生の数」と高校入試で言えば「入試説明会に参加してくれる中学3年生の数」である。多ければ嬉しいし、少なければ落ち込むだけの話である。
・ それでも最終的にはどちらも「入学試験」を受験する生徒の数で決まるから最後の最後まで分からないのであるが、今までの「データの蓄積から傾向は読める」のである。ところがどうも今年は読めない。「受験地図」が変わりつつあるのだろう。
・ しかしながら陰さまで今日のプレの受験者は「過去新記録」となった。「一安心」である。私は「ホッ」としたのである。たった3年でここまで来るかと言う感じだ。特に前から本校に居る教員はそのように強調する。この間の伸びが「信じられない」というのである。
・ しかし1回目のプレだけでは何も分からない。中学で言えば「11月14日(土)の第2回プレテスト、12月19日(土)の最終説明会、そして1月17日(日)の本番試験A,翌日18日(月)の本番試験B」となり、最後のふたを空けるまでは分からない。
・ 第1回プレテストへの参加者が新記録となったのは学校全体の「勢い」と「入試広報室のメンバーの誠意と努力」が結実したもので私は彼らに感謝している。しかし今後の展開は彼らとて読めないという。激しい私学間の生徒獲得競争で今日でもプレテストを同じ日に「ぶつけて」来る私立中学がある。
・ どうも本校は今や「研究の対象」となっており、「生徒を集める浪速の作戦を学べ」とばかりに徹底的に研究されているらしい。作戦など何処にもない。本校の教育方針をご説明して「誠意」を持って中学校、塾、保護者に対応しているだけである。
・ ハイブリッド車などの車のセールスでもあるまいし、「秘伝の秘薬」があるわけがない。とにかく「学校改革は生徒の為」であり、継続している「生徒の為の学校つくり」が徐々に浸透してきているとすれば「保護者様の目は鋭い」と言える。
・ 特に今年は「関西大学連携浪速中学校」となった最初の募集であり、特に「関大コースと特進コース」について時間をかけてご説明してきた。とにかく徹底的に「面倒を見る」ことはお約束した。
・ 確かに今の浪速の人気は従来の延長線上にある勢いとそこに関西大学連携という「ブランド力」が相乗効果となっているが受験生の模様が変わりつつあるのも事実である。昨年までお呼び出なかった塾様などから「お声」がかかるようになったのは典型的な例である。
・ 関西大学と言えば今年の夏に法学部で中学生対象の「ひらめき☆ときめきサイエンスー政治って何?」とういう催し物があってそこに中学生を参加させたのだが法学部の教授から写真が届いたのである。
・ そのお手紙の中に「参加してくれた浪速中学の生徒は非常にすぐれた分析力やプレゼンテーション能力を持ち当日指導にあたりました学生たちも大変驚いておりました。本当に将来が楽しみです。」とのお言葉を頂いたのである。本校の生徒は「のびのび」しているからだろうと思う。
・ 例えば来月5日には「日能研」という巨大で権威ある有力塾が上本町校で「提携校フェア」を言うのを企画してそこの本校が招聘されるなど今までになかったことである。昨日も別の大手塾の兼ねてのからの知人である幹部が私を訪ねてくれて「先生、すごい人気ですね」と言ったりしてくれているがとにかく「お相手してくださる塾の皆様や地域が広がった」ことは確かである。
・ 生徒が受験している間の保護者への説明会では、今日の私の持ち時間は10分間なので今日の話は「中高一貫の教育方針」と「中学生までの子ども手当て」と「私立高校授業料助成」についてお話した。保護者のお顔は大変喜ばれていたように見えた。
・ 10分で切り上げ会場を移動だ。別の部屋で今度は「関西大学高大接続パイロット入学制度」で関西大学進学の決まった生徒と保護者への「正式伝達式」である。私はそこで内定「お祝いの言葉」と来年卒業までの「心構え」についてお話したのである。生徒も保護者も嬉しそうだったなー。
・ ところで「内憂外患」と言う言葉があるが本校には「外患」はない。「外吉」だ。「内憂外吉」である。しかし困ったことになってきた。じわじわと「新型インフルエンザ」が忍び寄ってきている。やはり「外患」か?「内吉外患」かもしれない。
・ 高校2年生で現在一クラス学級閉鎖をしているが今朝更に一クラス閉鎖とし、昼前に更に一クラス閉鎖にした。これで「3クラス閉鎖」である。あるクラスでは一挙に3人の感染者が確認され8人の発熱者が出た。すごい「感染力」である。
・ 来週20日からは「中間試験」が始まるのでこの二クラスの生徒は試験初日にかかるが症状が無いものは「マスク着用で別室受験」とした。勿論「学校医」との相談の結果である。試験を受けられなかった生徒には当然「不利な取り扱い」とはしない。
・ 要は中学入試で言えば「プレテストへ参加してくれる小学校6年生の数」と高校入試で言えば「入試説明会に参加してくれる中学3年生の数」である。多ければ嬉しいし、少なければ落ち込むだけの話である。
・ それでも最終的にはどちらも「入学試験」を受験する生徒の数で決まるから最後の最後まで分からないのであるが、今までの「データの蓄積から傾向は読める」のである。ところがどうも今年は読めない。「受験地図」が変わりつつあるのだろう。
・ しかしながら陰さまで今日のプレの受験者は「過去新記録」となった。「一安心」である。私は「ホッ」としたのである。たった3年でここまで来るかと言う感じだ。特に前から本校に居る教員はそのように強調する。この間の伸びが「信じられない」というのである。
・ しかし1回目のプレだけでは何も分からない。中学で言えば「11月14日(土)の第2回プレテスト、12月19日(土)の最終説明会、そして1月17日(日)の本番試験A,翌日18日(月)の本番試験B」となり、最後のふたを空けるまでは分からない。
・ 第1回プレテストへの参加者が新記録となったのは学校全体の「勢い」と「入試広報室のメンバーの誠意と努力」が結実したもので私は彼らに感謝している。しかし今後の展開は彼らとて読めないという。激しい私学間の生徒獲得競争で今日でもプレテストを同じ日に「ぶつけて」来る私立中学がある。
・ どうも本校は今や「研究の対象」となっており、「生徒を集める浪速の作戦を学べ」とばかりに徹底的に研究されているらしい。作戦など何処にもない。本校の教育方針をご説明して「誠意」を持って中学校、塾、保護者に対応しているだけである。
・ ハイブリッド車などの車のセールスでもあるまいし、「秘伝の秘薬」があるわけがない。とにかく「学校改革は生徒の為」であり、継続している「生徒の為の学校つくり」が徐々に浸透してきているとすれば「保護者様の目は鋭い」と言える。
・ 特に今年は「関西大学連携浪速中学校」となった最初の募集であり、特に「関大コースと特進コース」について時間をかけてご説明してきた。とにかく徹底的に「面倒を見る」ことはお約束した。
・ 確かに今の浪速の人気は従来の延長線上にある勢いとそこに関西大学連携という「ブランド力」が相乗効果となっているが受験生の模様が変わりつつあるのも事実である。昨年までお呼び出なかった塾様などから「お声」がかかるようになったのは典型的な例である。
・ 関西大学と言えば今年の夏に法学部で中学生対象の「ひらめき☆ときめきサイエンスー政治って何?」とういう催し物があってそこに中学生を参加させたのだが法学部の教授から写真が届いたのである。
・ そのお手紙の中に「参加してくれた浪速中学の生徒は非常にすぐれた分析力やプレゼンテーション能力を持ち当日指導にあたりました学生たちも大変驚いておりました。本当に将来が楽しみです。」とのお言葉を頂いたのである。本校の生徒は「のびのび」しているからだろうと思う。
・ 例えば来月5日には「日能研」という巨大で権威ある有力塾が上本町校で「提携校フェア」を言うのを企画してそこの本校が招聘されるなど今までになかったことである。昨日も別の大手塾の兼ねてのからの知人である幹部が私を訪ねてくれて「先生、すごい人気ですね」と言ったりしてくれているがとにかく「お相手してくださる塾の皆様や地域が広がった」ことは確かである。
・ 生徒が受験している間の保護者への説明会では、今日の私の持ち時間は10分間なので今日の話は「中高一貫の教育方針」と「中学生までの子ども手当て」と「私立高校授業料助成」についてお話した。保護者のお顔は大変喜ばれていたように見えた。
・ 10分で切り上げ会場を移動だ。別の部屋で今度は「関西大学高大接続パイロット入学制度」で関西大学進学の決まった生徒と保護者への「正式伝達式」である。私はそこで内定「お祝いの言葉」と来年卒業までの「心構え」についてお話したのである。生徒も保護者も嬉しそうだったなー。
・ ところで「内憂外患」と言う言葉があるが本校には「外患」はない。「外吉」だ。「内憂外吉」である。しかし困ったことになってきた。じわじわと「新型インフルエンザ」が忍び寄ってきている。やはり「外患」か?「内吉外患」かもしれない。
・ 高校2年生で現在一クラス学級閉鎖をしているが今朝更に一クラス閉鎖とし、昼前に更に一クラス閉鎖にした。これで「3クラス閉鎖」である。あるクラスでは一挙に3人の感染者が確認され8人の発熱者が出た。すごい「感染力」である。
・ 来週20日からは「中間試験」が始まるのでこの二クラスの生徒は試験初日にかかるが症状が無いものは「マスク着用で別室受験」とした。勿論「学校医」との相談の結果である。試験を受けられなかった生徒には当然「不利な取り扱い」とはしない。