・ かねて工事中だった「AV(オーディオ・ビデオ)教室」が完成した。相当立派なもので「多目的」に使えるだろう。府の助成を頂いた工事である。中央の大型画面と両サイド4箇所に50インチモニターが配置された部屋は相当な迫力がある。
・ 「音響効果」も大変良い。ビデオ、DVDなどもそのまま使えるし場合によっては「映画鑑賞」も可能である。旧社会科教室を改造したもので今日から「視聴覚教室」とするそうだ。確かにAV教室ではアダルトビデオ教室となってまずい。
・ 今後はこの部屋で「職員会議」を行うこととしている。本校は今や「イントラネットシステム」が上手く機能しており「ペーパーレス職員会議」が実現している。それは個人パソコンに必要な情報が「掲示板」として開示されているから「紙」は必要ないのである。
・ 今度はこの部屋で画面に映し出して再確認をしたり徹底したりする作業が可能となる。昨日初めて「拡大校務運営委員会」を実験的に行ってみたが中々迫力があった。教務部長が年末までの学校行事を映し出して調整を図り最終版を作るという作業を画面を見ながら「リアルタイム」で出来るのである。
・ 今後「授業」「諸会合」「PTA会合」「学校説明会」などとにかく多目的に活用でき大きな「戦力」になると思う。例えば中学校単位での本校訪問などもこの部屋で受け入れDVDを見て貰うのだ。早速15日の理事会評議員会はこの部屋で行う段取りとした。
・ 私は着任以来とにかく学校は「教室・校舎こそ財産」と考え、少ない予算の中から工夫をして「レベルアップ」をしてきた。後は新館の大教室を「英語強化用LL教室」として改造すれば一連の改造は一段落する。
・ 物理教室は階段教室であったが改造して「サテライト教室」として有効に使ってくれている。「家庭科調理室」も完全整備で素晴らしいものに変わった。来年は課程の関係でこの部屋が大活躍となろう。
・ 「建設の槌音」が聞こえる学校は「安定した良い学校である」とは私の信念である。学校の施設設備にお金をかけられない学校は駄目な学校である。生徒が学び教師が活躍する場は教室であり運動場である。
・ 言い換えれば企業の設備投資であり設備リフレッシュである。着任後3年、体育館の補修から始まって一連のリフレッシュ工事はこれで一応完成したことになる。後は「新武道館の建設」に精力を注ぐことになる。
・ 新武道館について言えば「順調に進んでいる」ということの報告を受けている。現在複数の建設会社さんが「提案図書」の作成に当たってくれており、提案図書の締め切りは「来週月曜日の午後5時」としている。「談合を排除」するために「公平均等に機会」を持って頂いて「公平な評価を同時にする」のだと言う。
・ 暑い盛りの7月中旬から事業検討に入ってくれているわけであり「有難い」限りである。ブログにも書いたが余りコスト負担の無いような形で作業を進めて欲しいと思っている。
・ そして「提案内容のプレゼンテーションおよびヒヤリングを9月12日(土)朝8時30分から終日」かけて行う予定になっていると武道館建設チームが予定を組んだそうだ。そこで初めてゼネコンさんのお話を聞くことになっている。
・ ヒヤリングには理事者として理事長職務代理にもご出席を願った。9月15日には理事会評議員会があり、その席で「方向を確認」しなければならない。その後1週間かけてメンバーが「提案の審査」を行い9月17日後に「発注建設会社の内定」の予定である。
・ その後詰めを行い出来れば9月末には「実施設計委託ならびに工事請負契約に関する覚書の締結」の運びと考えているが果たして順調にいくのか。その後すぐ大阪市に「建設確認の申請作業」を行い工事着工の準備だが承認までにどれくらい時間がかかるのか現時点では何も言えない。
・ 本校にとって何十年ぶりの「新しい建物の建設工事」である。しっかりと進める。ようやく次なる一大プロジェクト「新校舎建設」に向かって遂に動き始めたのである。途中「多聞尚学館」という「有難い寄り道」があったが「私の照準は徐々に本丸」に近づいてきたのである。
・ 少し「正門の出入りを管理強化」することとした。前から気になっていたのだが本校は「余りにもルーズ」である。「喉元過ぎれば暑さを忘れる」というが、事が起きた後でいくら「反省」してもどうにもならない。
・ 大阪教育大池田校舎における不審者侵入による児童殺傷事件以来「学校の安全」が厳しく問われ始めているにも関わらず今ひとつ厳しい面にかけていた。これは「私の責任」である。
・ 来週以降門の出入りは管理強化するが「意識アップ作戦」として専門の「警備会社」に頼んで1名のガードマンが正門をガードすることとした。すなわち、「不審者侵入防止」として門に立ってもらうこととしたのである。
・ 9月は理事会や浪速祭などもあり一般の善良な人々に混じって不届き者、心得違いの者、不審者などが入って来ないとも限らない。試験的に実施するのである。期間は9月8日からとする。
・ 又「住吉警察署」には万一のときの警護も依頼してきた。とにかく「生徒と教職員を護るのは私の責任」である。日常出入りする方々は別として基本的に「アポイント」無しにお会いするのは不自然と感じるセンスが教職員にも求められる。
・ 「音響効果」も大変良い。ビデオ、DVDなどもそのまま使えるし場合によっては「映画鑑賞」も可能である。旧社会科教室を改造したもので今日から「視聴覚教室」とするそうだ。確かにAV教室ではアダルトビデオ教室となってまずい。
・ 今後はこの部屋で「職員会議」を行うこととしている。本校は今や「イントラネットシステム」が上手く機能しており「ペーパーレス職員会議」が実現している。それは個人パソコンに必要な情報が「掲示板」として開示されているから「紙」は必要ないのである。
・ 今度はこの部屋で画面に映し出して再確認をしたり徹底したりする作業が可能となる。昨日初めて「拡大校務運営委員会」を実験的に行ってみたが中々迫力があった。教務部長が年末までの学校行事を映し出して調整を図り最終版を作るという作業を画面を見ながら「リアルタイム」で出来るのである。
・ 今後「授業」「諸会合」「PTA会合」「学校説明会」などとにかく多目的に活用でき大きな「戦力」になると思う。例えば中学校単位での本校訪問などもこの部屋で受け入れDVDを見て貰うのだ。早速15日の理事会評議員会はこの部屋で行う段取りとした。
・ 私は着任以来とにかく学校は「教室・校舎こそ財産」と考え、少ない予算の中から工夫をして「レベルアップ」をしてきた。後は新館の大教室を「英語強化用LL教室」として改造すれば一連の改造は一段落する。
・ 物理教室は階段教室であったが改造して「サテライト教室」として有効に使ってくれている。「家庭科調理室」も完全整備で素晴らしいものに変わった。来年は課程の関係でこの部屋が大活躍となろう。
・ 「建設の槌音」が聞こえる学校は「安定した良い学校である」とは私の信念である。学校の施設設備にお金をかけられない学校は駄目な学校である。生徒が学び教師が活躍する場は教室であり運動場である。
・ 言い換えれば企業の設備投資であり設備リフレッシュである。着任後3年、体育館の補修から始まって一連のリフレッシュ工事はこれで一応完成したことになる。後は「新武道館の建設」に精力を注ぐことになる。
・ 新武道館について言えば「順調に進んでいる」ということの報告を受けている。現在複数の建設会社さんが「提案図書」の作成に当たってくれており、提案図書の締め切りは「来週月曜日の午後5時」としている。「談合を排除」するために「公平均等に機会」を持って頂いて「公平な評価を同時にする」のだと言う。
・ 暑い盛りの7月中旬から事業検討に入ってくれているわけであり「有難い」限りである。ブログにも書いたが余りコスト負担の無いような形で作業を進めて欲しいと思っている。
・ そして「提案内容のプレゼンテーションおよびヒヤリングを9月12日(土)朝8時30分から終日」かけて行う予定になっていると武道館建設チームが予定を組んだそうだ。そこで初めてゼネコンさんのお話を聞くことになっている。
・ ヒヤリングには理事者として理事長職務代理にもご出席を願った。9月15日には理事会評議員会があり、その席で「方向を確認」しなければならない。その後1週間かけてメンバーが「提案の審査」を行い9月17日後に「発注建設会社の内定」の予定である。
・ その後詰めを行い出来れば9月末には「実施設計委託ならびに工事請負契約に関する覚書の締結」の運びと考えているが果たして順調にいくのか。その後すぐ大阪市に「建設確認の申請作業」を行い工事着工の準備だが承認までにどれくらい時間がかかるのか現時点では何も言えない。
・ 本校にとって何十年ぶりの「新しい建物の建設工事」である。しっかりと進める。ようやく次なる一大プロジェクト「新校舎建設」に向かって遂に動き始めたのである。途中「多聞尚学館」という「有難い寄り道」があったが「私の照準は徐々に本丸」に近づいてきたのである。
・ 少し「正門の出入りを管理強化」することとした。前から気になっていたのだが本校は「余りにもルーズ」である。「喉元過ぎれば暑さを忘れる」というが、事が起きた後でいくら「反省」してもどうにもならない。
・ 大阪教育大池田校舎における不審者侵入による児童殺傷事件以来「学校の安全」が厳しく問われ始めているにも関わらず今ひとつ厳しい面にかけていた。これは「私の責任」である。
・ 来週以降門の出入りは管理強化するが「意識アップ作戦」として専門の「警備会社」に頼んで1名のガードマンが正門をガードすることとした。すなわち、「不審者侵入防止」として門に立ってもらうこととしたのである。
・ 9月は理事会や浪速祭などもあり一般の善良な人々に混じって不届き者、心得違いの者、不審者などが入って来ないとも限らない。試験的に実施するのである。期間は9月8日からとする。
・ 又「住吉警察署」には万一のときの警護も依頼してきた。とにかく「生徒と教職員を護るのは私の責任」である。日常出入りする方々は別として基本的に「アポイント」無しにお会いするのは不自然と感じるセンスが教職員にも求められる。