2007年7月24日火曜日

7月24日(火)野球応援

1. 伊勢での3日間は結構体に応えている。昨日はそうでもなかったが、一夜明けると体に応えているのが分かる。それでも忙しい一日になった。
2. 留守中の案件を副校長から聞き諸件の調整を図る。夏休みであるが仕事は多い。
3.インタビュー
・ 塾J誌  10時30分
・ 教育J社 15時30分
着任後初めて受ける教育関係者のインタビュー受け
私の経歴はすでに十分調べ上げており、興味は当然、「公立と私立の教員の差異について」である。どのようにコメントしたかは此処では書かないが、今後まだまだ出てくるものと考えられる。いずれ明確に整理し論述する必要があるとは思っているが、まだ早い。もう少し観察と考察の時間が要る。
4.今日のメインは硬式野球の応援
・12時30分舞州のスタジアム 対 阪南大高校戦 結果 1対0で勝利
・ 少ないチャンスをものにして1回裏の攻撃で1点先取。これを守りきって辛勝。2年生ピッチャー辻田の下手投げが冴え、要所を押さえる。守備陣も2回のエラーはあったが再三のピンチをゲッツーで守りきり、ヒット2本で1点。対して相手のヒット数は6本で再三のチャンスを潰す。相手監督の作戦も今一つ平凡と見えた。こういう試合と勝利もあるのだという典型的な高校野球。これで4回戦突破。次は明後日公立の春日丘戦。これも「勝てるだろう」と思っているが、残念ながら自分は応援には行けない。大阪府警本部の警察学校の卒業式に来賓として出席せねばならない。頑張って欲しい。
・ 偶然オリックスのルーキー大引選手が母校応援に来てくれており挨拶に来てくれた。良い顔をしていたなー。スター要素を有する立派なプロ野球選手だということが一目見て分かった。野球部員の保護者、ほとんどがお母さんであるが大引選手をうっとりした顔で見ていた。ツウーショトを撮る。この写真使っても良いのかなと周辺に聞いたら、「ユニホームを着ていないから大丈夫ですよ」と。ハンチングを被っていました。格好良かったです。後援会を作ってやらねばならないなとふと思った。
・それにしても学校長の印の名札を付け高校野球を、それも自分の学校の応援に来れるなど想像さえしていなかったが、公立高校に引き続いて、校長の身分で又観戦できるとは・・・。それも甲子園に出場した強豪と言われる学校の校長として。この気持ちは住金の連中には味わえないわなー。