2010年5月29日土曜日

5月29日(土)久しぶりの堺グランド





























・ 「中学修学旅行の付き添い」などでしばらく「堺の校外グランド」に行けなかったので時間を見つけていって来た。「工事はまさに山場」に差し掛かっており、丁度「クラブハウスの設置工事」が丁度始まったところであった。
・ まず「門扉」がついていたがこれが「中々立派」なもので大いに気に入ったのである。「センスと風格」が特に正門の門塀には重要である。「私は特に正門の門塀と表札にこだわる」ところがある。
・ だから住吉の本校の正門の門塀も「改革の門」として3年前に着任してすぐ再建した。「威風堂々」とはこういうことだというような立派な門が出来上がった。人は言う。「浪速はあの門のおかげで生徒が来るようになった」と。
・ 正門が格好良いから生徒が増えると言うことは無いと言うかも知れないが私はこの見方には注目している。「誇りを持って生徒や教職員が出入りする門」というものは大変重要な視点である。そういう意味で堺のグランドでも私は門にこだわっているのである。
・ 又「表札も重要」である。これは「単なるネーミング」ではない。ここに集う人々が何をするところか内外に明らかにするためのものであり。余程のセンスで「存在感溢れる表札」としなければならない。
・ しかし今回も同じ失敗を繰り返した。「見えにくい」のである。見えない表札など全く意味は無い。どうしてこのようなことになるのか。「作り直し」である。全く存在感のない表札では「クラブは強くも成れないだろう。」

・ 期待していた植樹はまず正門を入った右側に名誉理事長、理事長職務代理、そして私の3人が寄贈した「クスノキ」がすでに植えられていた。「素晴らしい仕立て上がり」で私は大変嬉しくなったのである。植木屋さんの腕とセンスがとても良い。
・ 神社神道の学校だから本当は「学院神社の分社」でも持って来たいのだが、ここはスポーツ練習場だし多聞尚学館とは少し異なるのでそれは止めて「鎮守の杜」には欠かせない「神木クスノキ」を植えることとした。
・ 樹の名前は「浄明正直」である。これは「本校の校訓、校是」であり、元々は神職の位階を示す。私の執務室には浄明正直の「篇額」が伊勢神宮の元の大宮司である徳川宗敬氏の揮毫になるものがかかっている。
・ 「照明設備」はすべて設置された。「12箇所で総計48個の投光」となるから「これは明るい」。しかし当然これは非常用で夜遅くまでやらせるわけにはいかない。この「照明設備のスイッチの管理は高校の教頭」にしてもらおうと思っている。
・ そうでもしなければ「何時までも赤々と照らして練習する」に違いない。とんでもない。勉強をして貰わねばならない。この点灯試験には私は付き合う積りである。ここまで本格的な照明はそう多くの例はなかろう。
・ グランドは「ラグビーのポール」を立てる「埋め込み穴」なども完成していた。そして現在はグランドに土を入れて最終的なレベルを出していたのである。一両日中に「にがり」を撒いて土を固めるのであろう。そうすれば遂に「グランドは完成」する。
・ 懸案のクラブハウスであるが想像以上に立派なもので、「建て方」が始まっていた。位置関係が素晴らしい。2階建ての建物であるが、これは1階2階の前方通路が「格好の観覧席」にもなる。プレハブなのでぜいたく品ではないがこれで十分である。
・ 後は「生徒の着替え用ロッカー」を上手く製作しないといけない。市販の鉄製のロッカーなどは結構使いにくいので今回は阪南大学のロッカーを見学し、これを模倣して現地で作るのである。「使い勝手の良い」ロッカーを作ってやりたい。
・ 昨日現地で議論となったのが「足洗い場」と「手洗い場」である。何と難波高島屋の真ん前のような一等地にそれもアクセス通路を塞いで設置するようになっていたので変更させた。分かっていない。
・ 「お湯」など出る必要は無い。どこに高校生のスポーツ施設において足洗いや手洗い場所に湯が出なければならないというのか。「水で十分」である。「シャワー」については将来のマターで良いと思う。
・ バックネット裏の「ロイヤルボックス」というか来賓ハウスについては満足できる。まず天井が高いし、「正面の窓をギリギリまで大きく」したから外野へのフライまで簡単に見えそうである。これは大変良い。ここには「空調」を入れる。
・ 後は倉庫の建て方とトイレであるがこれもそのうちに始まるであろう。身体障害者用に特別なものまで設置するから喜んで頂けるのではないか。男子専用が5ボックス女子専用が3ボックスである。

・ 一方「6月19日の竣工式と安全祈願祭」の段取りも急ピッチで進んでいる。13時30分現地で式典そして場所を堺ロイヤルホテルに移して「披露パーティ」である。すべて本校からのバスを手配すべく進めている。
・ 招待客リストを順次更新して「ご案内」しているという。私からは「お世話になったお方全て」にお出しするように言ったのである。共に喜んで頂きたいと思うからである。
・ この日はクラブ員による「パーフォーマンス」も計画されているとかで「何が飛び出るか楽しみ」である。このようにして日一日と「浪速ふくろうスタジアウム」はその「容貌」を見せつつある。これを観るのが楽しみで成らない。明日日曜日も私は現地に赴く。
・ PTA会長が見えられ「桜の樹を寄付」したいと言って下さった。望んでいたことであり大変嬉しかったのである。「ふくろうスタジアムを桜の木で有名なところにしたい」。早速明日植える場所を決めたい。思い切って多く植える積りである。
・ 「陣頭指揮」を執らねばならない。こういう設備はこれからの「細工の段階」で出来上がり変わって来るからである。「気を抜く訳には行かない」。金はかけられないが気持ちはかけて良いものを造ってやりたいのである。