2007年9月28日金曜日

9月28日(金)は浪速パソコン記念日

1.本日よりパソコン配布
・ 28日から10月1日にかけて個人パソコンが配布される。合計81台になる。専任、常勤講師を対象として個人専用とし、非常勤講師には従来よりのデスクトップ型の共用パソコンを使って貰うことになる。
・ メーカーはDELL、OSはXPプロ、HDDは120GBでメモリは1GBという最新鋭のものである。昨日の職員会議で広報情報委員会委員長から「貸与パソコン導入マニュアル」が全員に渡され詳細説明がなされた。
・ 保管体制を強化するため、その席で「盗難防止用ワイヤー」を急遽購入し各人が机などに固定することを決めた。勿論週末などは鍵のかかるロッカーなどに保管するのは当然である。今事務室が走り回って手配している。
・ まず「メール取り扱い」から慣れ、「出勤管理」や「各種申請手続き」、「手当て請求」などイントラネットは明年4月から本番、名実ともに今日から「校内IT武装」が始まることになる。そういう意味で私にとって本日28日はエポックな「浪速パソコン記念日」なのである。教員の中にもそのように捉えていてくれる教員は多くいると思うのだが、果たして・・・・。財布の底を見ながら決めた「戦略的投資」である。
・ 早速体育科I某教諭からメールが入る。「パソコン有難うございました。頑張ります。」と。短いが嬉しいメールだ。若いがこの教諭は気配り、心配りの教員である。
2.覆面座談会(パロディ)「本校のパソコン達人
 ・昼休み、短時間であったが「覆面座談会」で「本校のパソコン達人」を決定した。座談には教職員6名が参加し。挙がった名前で言えばまず、当然として理科の物理担当O教諭、続いて美術のY教諭、事務所M主査、以上が御三家という人と英語のT講師を入れて四天王だと言う方もいる。
・ 侮れないのが慎み深さを出している数学Y教諭、化学H教諭を忘れてはいけないという意見もあった。更に言えば英語のY1教諭と神道科のM教諭も中々の実力と押す人もいたが、彼らは「ソフトの使い上手」であってそれ以上ではないという声もある。しかし一応名前は挙げておこうということになった。
・ 国語のY2教諭の名前が出たが「パソコンで色々やるのが好きだ」いうもので、それなら校長も入れて貰わないといけないと述べたが、校長と違って実力はあるとのことで名前をあげることに。同じ国語のS教諭は良く評論はするが、実力は分からないということで今回は外すことになった。
・ 神秘的な数学のH教諭はまさに闇に隠れて分からないが片鱗を時に示すという。以上はすべて男性であり、女性陣では当然としてM講師の名前が挙がるも後が続かない。
・ 逆に「パソコン非達人」ということになると、やはり臆するのか名前は挙がって来ない。しかし衆目一致するのは某教諭で「人生観としてパソコンに触らない」ことにしている「アナログ派の巨頭」みたいだが、最近は変わりつつあるとの声も。文書は良く作られているが、すべて大きな字の手書きである。ここまで来ると立派と言わざるを得ない。その他複数の名前があがったが紙面の都合で次回に。
・ ワープロ派がいまだ本校にはいる。シャープの「書院派」である。後数年もすれば骨董市で高い値が付くかもしれない。しかしこのような人はパソコン上達は早いだろうということで別格扱い。
・ 教科単位で言えば出来る筆頭は数学、理科が双璧、逆に心配なのが保健体育科と国語科というのは3秒で全員の意見が一致した。でも体育は瞬発力があるので結構早くものにするのではないか。