2007年12月25日火曜日

12月25日(火)業務留め書き

.「冬期講習」始まる
・ 高校も中学も学校授業は終わったが、学校は今日から28日まで「講習」だ。生徒も頑張るが、教員も頑張ってくれている。「有難う、先生方」。
・ 講習のないところは「クラブ合宿」で、担当する教員も忙しそうだ。スポーツの盛んな学校ゆえ、教員も休む間もないが、これまたご苦労様だ。サッカーなどは1月3日に「初蹴り」とか言ってOBを含めて200~300人も学校に来るそうだ。保護者が差し入れで「豚汁」を作るから「新築なった家庭科調理室を貸せ」ときた。勿論だとも。
2.「新校歌」完成間じか
・ 念願だった新校歌が出来つつある。「第一校歌」「第二校歌」と二つのタイプを用意している。一つは重厚な従来からある典型的なスタイルのもので「藤本義一先生作詞」の素晴らしいものだ。
・ もう一つはこれまた本校OBの西浦達雄氏が作詞作曲した「今日的」なものだ。世の中のいわゆるアーチストといわれるような人が好む感じだ。場所と機会を考えて選択すれば良いし、両方使っても良い。
・ 初見せは3月1日の「卒業式」である。今から楽しみだ。「男女共学にして最初に出す卒業生」である。大いに盛り上げて行きたい。
3.負傷中の先生 入る
 ・学校の運動指導中に誤って生徒と衝突し肋骨を骨折した体育科の先生がわざわざ年末の挨拶に入る。驚いた。家で寝とけば良いのに「学校が大好きな先生」だからこのようにして来る。この先生は37年間一日も休んだことのない「鉄人みたいな先生」で寝ることは苦痛だというが、胸をバンドでぐるぐるに固定され痛そうにしゃべるのを見ていると、こちらまで痛くなってくる。家に追い返した。
4.保護者 入る
・ 先に「学院神社拝詞の書と表装の贈呈」があったが、今回もまた、「浪速生活の綱領」を書にして今度は「額装」にしてプレゼントして頂いた。大きさも最大の額で縁は「古代朱」で「浪速カラー」を選択してくれている。先のは万葉かなでしたが今度は行書体の漢字が躍動する立派なものです。本当に感謝致します。「未来永劫大切にして校内の壁を飾る」ことになります。
5.保護者からお電話
6.入試広報室 
・ 年も押し迫ったが、まだ忙しく情報が飛びかっている。大変だ。本当によくやってくれている。29日まで電話があるそうだ。
7. 府庁生活文化部私学課へ年末ご挨拶