2008年7月8日火曜日

7月8日(火)その2:夕刊拾い読み

・ 「1学期の期末試験」が終わった。後は19日の終業式まで一気に進み、夏休みとなるが、学校は8月6日までは行事が目白押しだ。先生方も大変だろうが宜しくお願いしたい。今日から管理職先生と各分掌などのグループで「学期末教員慰労懇談会」を計画した。確か今日は中学校グループが中学校の副校長と天王寺だと聞いている。明日は分掌長や学年主任、教務グループが高校の副校長とこれまた天王寺だと聞いた。楽しんで欲しい。私は行かない。たまにはこういうのが良い。事務所は一足先に済んだと聞いた。
・ 「大阪府議会」、代表質問が終わり、明日から委員会に移る。橋下知事、強硬だ。与党の公明党などは野党ばりに迫っていたが「聞く耳」は持っていないみたいだ。しかしまあ「落ち着くところに落ち着く」のではないか。「府庁職員の人件費と私学助成」が2大テーマだが府議会議員の先生方、良く頑張って頂いている。もう少し注目しておきたい。しかし本校は助成が削減されようとされまいと授業料は予定通り、少しだけ上げさせて貰う。すでに手続きに入った。これは「陥没の是正」でご理解頂けるだろう。勿論来年入学してくる学年からだ。
・ この前のブログで「早く消えてくれー!くいだおれ太郎」と書いたらある知り合いの読者から電話が掛かってきて「そういうことを言うな」と忠告された。しかしそれも今日で終わりだ。今日は弟の次郎も登場しているらしい。60年の歴史だという。本校は65歳が定年だから、「くいだおれ太郎」が本校のものだったらあと5年は働いて貰わねばならない。「ご苦労様でした。」テレビに様々な人がコメントを出していたが、あの食堂に食べに行ったことがあるのかなと、私は又おかしなことを考えてしまうのだ。
・ 「大分県の教員採用汚職はもう泥沼」だ。この4月に校長や教頭に「貢物」を出して手にいれた3人の管理職が「耐えられなくなって」警察に出頭したという。70人の新任採用で20人近くが不正だと言うから「酷い話」だ。しかしこれはまだまだ出てくるぞ。これも注目だ。私は昨年4月に4人の管理職をつくり、今年の4月は2人の管理職を作ったが、誰一人商品券など持って来ないが、どこどこが問題だとかのレポートばかり持ってくる。
・ 「洞爺湖サミットが面白い」。今日の夕刊で笑ったのはこれだ。「豪華ディナーを食べながら食料危機を語る」とある。首脳や夫人たちが歓迎夕食会で贅沢な料理を楽しみながら世界の食料問題を語るのは「偽善」だというのだ。「キャビアやウニを食べながら指導者は食料危機を考える」「アフリカの飢餓問題など食料危機の協議は腹の減る仕事なのだ」という皮肉もあった。ロンドンタイムスの記事だ。面白い。
・ アメリカ大リーグのオールスターにイチローと福留が選ばれた。松坂は選ばれなかった。松坂は今日ツインズ戦で7回1/3を無失点で勝ち星こそ付かなかったが今季最高のピッチングだったと報じている。153キロで散発4安打だから素晴らしい。球宴に選ばれなかったから「こんちくしょう」と頑張ったに違いない。私はアメリカで生活したことがあるから少し分かるのだが、「アメリカ人に松坂のキャラは好まれない」。あのうぬぼれっぽい、明るくない、イケメンでもない松坂の雰囲気はアメリカ人は受け入れない。似合わないあの「あごひげ」も良くない。
・ 今日は「腰が痛くて」、辛い一日だった。本当に腰は大切だ。座ったりするのもしんどい。椅子の「高さが悪いのか」。筋を違えたのか。立ったままだと良いのだが姿勢を変える時は痛かったな。ほうほうの体で帰って夕食は「ゴーヤチャンプルー」だ。最近嵌まっている。結構上手く作れるのだ。少しにがいところが体に良いような気がする。最近は弁当持参だ。夕食を多めに作って朝、弁当に入れる。明日の昼食は「特製ゴーヤチャンプルー」だ。少しは痩せたのかどうなのか体重計がないから分からない。